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お知らせ

【お知らせ】カスタマイズ可能な社内ポータル「onemind」の代理販売を開始しました。

株式会社キャッチアップの販売パートナーとして、問題・課題発生の予防と施策の浸透を行う、カスタマイズ可能なクラウド型社内ポータル「onemind」の販売を開始しました。



中小企業が抱える

「新たな取り組みや制度を開始しても浸透せず、いつも形骸化して途中終了になる」
「社内がバラバラの方向を向いて仕事をしている感じがする」
「将来の会社のビジョンや方向性が見えないと辞めていく人間がいる」
「社員数が増えてきて、どんな人がいて、どんな仕事をしているのか分からなくなった」
「在宅勤務やリモートワークが増えて、一体感がなくなった」
「マニュアルやガイドに記載している内容に関する問い合わせが多く、互いにムダな工数が発生している」
「従業員発信で変革や成長を進めていきたい」

といった問題、課題を解決し、離職防止、一体感の醸成、組織強化、業務・生産性向上を図りつつ、継続成長の実現を支援するツールとして提供していきます。


きづくネットワークでは、「onemind」単体での提供の他、顧問型コンサルティング「コンシェルジュ」のスタンダードプラン、プレミアムプランでの基本サービスとしても提供して参ります。


onemindの内容、お問い合わせは こちら
お知らせ

【プレスリリース】受け入れ部署メンバー向け「派遣社員受け入れガイド動画」の販売を開始しました。

福岡・佐賀で 35 年以上の歴史を持つ人材派遣会社、西日本エリートスタッフ 株式会社と、派遣社員を受け入れる部署メンバー向け「派遣社員受け入れガイド動画」を共同制作し、 3 月 6 日(月)より販売を開始しま した。



 人材派遣は、派遣社員、派遣先、派遣元と三者間の関係であり、法律も関わってく る ため 、 必要な 知識や情報 を持っていないと 、悪気のない発言や接し 方が トラブルを招いたり、派遣社員のモチベーションを下げる こと につながります。そして、その知識や情報は、 派遣社員を実際に受け入れて一緒に 働く部署メンバー に こそ 必要 なものです 。

 しかし、部署全員にオリエンテーションを行う時間も余裕もないのが通常です。
必要なのに、対応できていないという課題を解決すべく、派遣社員受け入れの心構えや準備、対応方法を効率良く確認できる動画にまとめました。 実際の派遣社員の声を取り入れ、 就業シーンを想定した アニメーション として落とし込んだ 動画 で、事前 に確認しておくことで、 知識がないことで起こる不要なトラブルの防止、 派遣先、派遣社員 の 双方が気持ちよく働ける環境づくりを 実現することができます。


プレスリリースは こちら 

詳細、購入は こちら
お知らせ

【終了しました】久留米市様主催「就職力向上セミナー」に代表が登壇しました。

久留米市様主催の就職力向上セミナーに、弊社代表が登壇しました。

■内容:自分の魅せ方と仕事を組み合わせる『就職パズル』とは?

1.就職を「パズル」として考えてみる
2.「自分」目線で考えた準備の仕方
3.「企業」目線で考えた準備の仕方
4.就職活動の進め方

■日程
 2023年3月3日(金)10:30-12:30

■場所
えーるピア久留米 生涯学習センター301・302学習室

■料金
無料


詳細、お申込みは久留米市様HP
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9093rousei/3010oshirase/2023-0210-1000-80.html
お知らせ

鹿児島商工会議所様主催「令和5年度新入社員セミナー」に代表が登壇します。

鹿児島商工会議所様主催の新入社員セミナーに、弊社代表が登壇します。

■内容
1.ウィズコロナ、アフターコロナでの社会人としての心構え
2.社会のルール
3.仕事・人間関係の基本
4.活躍人財になるためのヒント

■日程
 2023年4月3日(月)10:00-16:00
 2023年4月5日(水)10:00-16:00

■場所
鹿児島商工会議所会議室

■料金
鹿児島商工会議所会員 8,800円 非会員 17,600円


詳細、お申込みは鹿児島商工会議所様HP
http://www.kagoshima-cci.or.jp/?p=31321
お知らせ

「課題図書実践&報告会 実施ツール」販売開始のお知らせ

自立的な行動変容、組織変革、組織成長を実現するための、研修によらない人材育成手法として、「課題図書実践&報告会」の実施ツールの販売を開始しました。



課題図書を元にテーマと取り組み内容を設定、実践し、報告会を行うことで着実な行動変容、組織変革・組織成長を実現する取組みで、コストをかけず社内で実施できるにも関わらず、大きなメリットを得ることができます。すぐに実施できるよう、案内資料、ワークシート、実施ガイド付きです。

背景や効果など詳細は こちら
お知らせ

ICT教育ニュースに「研修内製化・研修実施ノウハウ動画」の記事が掲載されました。

企業の研修内製化支援の一環としての「研修内製化・研修実施ノウハウ動画」無料提供に関する記事が、ICT教育ニュースに掲載されました。

 ICT教育ニュース詳細は こちら

「研修内製化・研修実施ノウハウ動画」は こちら

お知らせ

【プレスリリース】病院のDX推進の一環としての「入院案内動画」制作受託開始

病院のDX推進の一環として、病院の生産性、サービス向上と患者様、ご家族様の安心を同時に実現する「入院案内動画」制作受託開始のプレスリリースが公開されました。




プレスリリース詳細は こちら

お問い合わせは こちら
コラム【教育体系構築】

【研修内製化/研修実施ノウハウ】「気付き」を、引き継げる「資産」に。

「気付き」を、引き継げる「資産」に。研修内製化、研修実施のヒント、ノウハウをお届けします。



1.研修準備:研修プログラム全体の目的を設定する

2.研修準備:研修プログラムを構築する

3.研修準備:研修仕様書を作成する

4.研修準備:投影資料を作成する

5.研修準備:研修効果を高める準備を行う

6.研修実施:受講者が集中できる状態をつくる

7.研修実施:受講者の参加意識を早めに高める

8.研修実施: 研修の場の空気を意識する

9.研修実施:受講者の考えや意見の引き出し方

10.研修実施:個人ワーク、グループワークの効果を最大化する方法

11.研修実施:限られた時間でアウトプットを最大化する方法

12.研修実施:グループワークアウトプットの効率的な発表方法

13.研修実施:ロールプレイグの効果を高めるアナウンス

14.研修実施:コミュニケーション系ロールプレイグの効果を高める方法

15.研修実施:現場での活用・実践につなげる方法

16.研修終了後:研修実施報告書の作成

17.研修終了後:振り返りと次回に向けたブラッシュアップ


<研修内製化、研修の社内実施をお考えなら>

1.コンサルティングのご相談は こちら

2.研修コンテンツ購入「講師プラットフォーム」は こちら
   全国の講師の研修コンテンツを自由に編集・加工・活用できる形式で購入が可能です。

3.研修教材やツールの購入は こちら
コラム【教育体系構築】

【研修内製化/研修実施ノウハウ】17.研修終了後:振り返りと次回に向けたブラッシュアップ

「気付き」を、引き継げる「資産」に。研修内製化、研修実施のヒント、ノウハウをお届けします。

17.研修終了後:振り返りと次回に向けたブラッシュアップ


 
 研修が終了した後は、報告書や受講者アンケートの内容をふまえ、関係者で、ふりかえりと、次回に向けたブラッシュアップを行います。

 設定したプログラム全体の目的は果たせたか、個別研修の目的は果たせたかなど、当初の設定を検証した後、ブラッシュアップのために、感じたこと、気付いたことを全て洗い出します。その上で、次回の開催に向けて、変更、修正点を洗い出します。

 全ての意見を出しきったら、出た内容をまとめて終わるのではなく、次回実施に向けて、その段階でプログラムや資料のブラッシュアップを終えておくことがお勧めです。

 研修は、実施から次の実施まで時間が空くことが多いものです。

 次に実施する際に、変更しようと考えていると、記憶をたどるところからスタートすることになり、時間がかかります。ましてや、異動や退職で、担当者が変わってしまった場合、記憶をたどれないため、時間がかかるだけでなく、質も下がります。

 特に、個別研修のカリキュラムやタイムテーブル、研修資料など、細かい修正は、すぐでなければ忘れてしまうため、ブラッシュアップの段階で、すぐに実施できる完成レベルにまで仕上げておきましょう。それが、PDCAサイクルの長い研修プログラムを、よりいいものにしていく秘訣です。


<研修内製化、研修の社内実施をお考えなら>

1.コンサルティングのご相談は こちら

2.研修コンテンツ購入「講師プラットフォーム」は こちら
   全国の講師の研修コンテンツを自由に編集・加工・活用できる形式で購入が可能です。

3.研修教材やツールの購入は こちら
コラム【教育体系構築】

【研修内製化/研修実施ノウハウ】16.研修終了後:研修実施報告書の作成

「気付き」を、引き継げる「資産」に。研修内製化、研修実施のヒント、ノウハウをお届けします。

16.研修終了後:研修実施報告書の作成


 
 研修終了後は、報告書を作成します。

 基本的な項目を確認しておきましょう。

【研修実施報告書項目例】
・研修実施日
・受講者人数
・研修概要及び成果
・研修アウトプット
・講師所感
・気になった点
・今後の課題

 後は、研修内容に応じて、必要な項目を追加します。

 報告書は、疲れていたとしてもその日に作成するのがお勧めです。記憶が新しいため、最も早く仕上げることができるからです。

 講師とオブザーバーを行っていた事務局が、別々に書く必要がある場合は、それぞれの内容が、当日仕上がっていれば問題ありません。

 作成のコツは、研修中に気付いたことや、報告、共有したい内容を、メモとして書き留めておくことです。講義やファシリテートを行う講師は休憩中に、オブザーバーは、気付いた時にメモをしておきます。

 メモは、カリキュラムの横やワークシートの横に記載しておくと、どの項目のどの点が気になったのかが、思い出しやすく、報告内容も具体的になります。

 研修後は、そのメモに書いてある内容を、報告書に落とし込んでいくだけで、簡単かつ具体的で、意味のある報告書が作成できます。

 懇親会などで、どうしても当日が難しい場合は、翌日の早いうちに仕上げてしまえるよう、研修翌日の午前中に、予め報告書作成時間として、スケジュールをおさえておきましょう。とにかく、時間をあけないこと、これが報告書作成のポイントです。


<研修内製化、研修の社内実施をお考えなら>

1.コンサルティングのご相談は こちら

2.研修コンテンツ購入「講師プラットフォーム」は こちら
   全国の講師の研修コンテンツを自由に編集・加工・活用できる形式で購入が可能です。

3.研修教材やツールの購入は こちら