WORKS

民間企業から国の機関、自治体など官公庁まで、幅広くご支援させていただいております。

​​​​​​​こちらではご紹介できない事例や実績も多数ございますので、お気軽にお問い合せください。


実績企業一部ご紹介 ※掲載許可を頂いた企業様のみ社名掲載(コンサル、研修、動画制作含む)

麻生セメント株式会社

イオン九州株式会社

株式会社ヴェントゥーノ

株式会社清永宇蔵商店

株式会社サンリブ

株式会社ソリューション

中央福岡ヤクルト販売株式会社

株式会社テクノ・カルチャー・システム

東海電子株式会社

東福互光株式会社

トラストパーク株式会社

株式会社シティアスコム

日本セーフティー株式会社

株式会社ふくや

福岡商工会議所

広島商工会議所

鹿児島商工会議所

大分県社会福祉協議会

福岡県社会福祉協議会 福祉・介護研修センター

某工業高等専門学校

高知県社会福祉協議会 福祉研修センター

宮崎県社会福祉協議会 社会福祉研修センター

某県警察学校

新潟県社会福祉協議会 社会福祉研修センター

某検察庁

キュウセツAQUA株式会社(施設維持管理)
人財開発室 室長 堀 浩一郎 様

「他社と比較した自社状況や社内にいては見えない課題も教えてもらえる。報告書も所感のみならず、ワークアウトプットなどもまとめて提供して頂けるので、研修後のアフターフォローにも役立つ」

 「人財育成の強化」という経営方針に基づき、旧来の教育内容を抜本的に見直し、新たな教育制度の運用を開始したのは2018年からとなりますが、内部研修、外部研修のバランスをうまく取りながら、運用に乗せることができていると思います。
 研修は、社内で実施した方がいい場合と社外のプロに任せた方がいい場合があると考えています。外注するとコストはかかりますが、社員の大切な時間を拘束する分、費用対効果は最大化すべきと考えているからです。例えば、階層別研修は、外部に依頼することにより、他社と比較した自社状況や社内にいては見えない課題も教えてもらうことができます。報告書も所感のみならず、ワークアウトプットなどもまとめて提供して頂けるので、研修後のアフターフォローにも役立てます。
 現在、入社1年目、2年目及び若手事業長研修は外部講師に依頼し、上下水道維持管理に関係する技術系教育、中堅社員キャリアデザイン研修などは、社内講師を立て内部研修として実施しています。講師となる社内スタッフも限られている中で、バランス良く計画することを心がけています。内部の研修設計の際も、きづくネットワーク様運用の講師プラットフォームで、講師ガイド付き研修コンテンツを購入し、自社用にカスタマイズすることで、設計・教材作成時間の大幅な短縮など、業務の効率化を図ることができています。
 今後は、研修を外部委託にすることで得た貴重な時間を活用して、キャリア支援制度やOJT指導員制度など、新たな人財育成制度を企画検討していきたいと考えています。

実施内容:顧問型コンサルティング、階層別研修、動画コンテンツ購入、動画制作

 2019年度から、階層別研修を担当させて頂き、現在は顧問型コンサルティング「コンシェルジュ」にて、毎月訪問する中で、教育体系の整備、構築、浸透のご支援と階層別研修(新入社員、2年目、新任管理職研修)を承っております。
 2020年度以降の研修は、コロナ対策でZOOMを活用した完全オンライン実施、集合とオンラインを組み合わせたハイブリッド型研修となりました。​​​​​集合型、オンライン、それぞれメリットデメリットがありますが、どんな環境でも人財育成はとめたくないというお考えの下、オンラインでできる最大のことを念頭に一緒に設計、実施させて頂いています。
 2023年には、2021年から開始された指導員制度の浸透に向けてガイドライン、計画シート作成・運用に関する動画制作を担当し、定例で社長や人財開発室として実現したいことをサポートする情報提供や様々な企業の紹介を通じて、教育が最適かつ最速で進められるようご支援をさせていただいております。
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お客さまの声

研修受講者様の声をご紹介します。

管理職研修
​​​​​​​(場力向上)

組織の場力を高めようと行動していたが、結果的に実行されていなかったことに気づかせて頂いた。
​​​​​​​今後、共通の目的設定やその背景について説明をしっかりと行い場力を高めていきます。

管理職研修
​​​​​​​(指導育成力向上)

今までは、人(ブランド)を見ていたが、今後は仕事で判断し、アプローチを行う。
​​​​​​​そして部署内での開発プロセスの共有化を目指す。​​​​

2年目
​​​​​​​(自己認知と役割認識)​

今回の研修で自分の持ち味を再認識し、また、2年目社員として求められることをグループで話し合って、今後の自分の課題と具体的な行動を決めることができたので、それを達成できるように行動していきたい。

新入社員
​​​​​​​(フォローアップ)

会社がまず身に着けてほしい能力は社会人基礎力と気づきました。マナー、信頼、コミュニケーション、スキルを身に着けるという向上心を持って、今自分にできることは積極的に行動し、今後会社に貢献できる一人前の人財になれるように頑張っていきたい。​​​​​​​​​​​

株式会社読売西部アイエス(広告代理業) ​​​​​​​
​​​​​​​常務取締役 中野 真司 様(役職は当時)

「研修の事前、事後に対象者、上司、部下の三者からアンケートを取り、研修によるマネジメント力の変化を定量的、定性的に評価を行った結果、それぞれの回答で育成力の強化を実感する結果に。研修後の参加者の言動に確実に成長が見られ、彼らを管理する部長クラスの幹部社員にも部下の変化が良い刺激を与えた」

 当社は新聞折込広告を主体とした広告代理業と携帯電話のショップ運営を行う通信事業を主要事業とし、事業所も九州・山口県に11か所に分散、管理職が一堂に会するのも年に一、二度です。広告事業、通信事業も市場環境の変化が激しく従来のビジネスモデルの継続だけでは事業の先行きの見通しが不透明になってきており、将来に向け業務の変革が必要なことは全社員の共通認識でした。業務の変革には、意識、行動、システムの変革が必要ですが、特にサービス業にとって人材育成は変革には欠かせない要素です。
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​​​​​​​ 当社の研修制度は、従来、体系的なシステムではなくグループ会社の1泊2日の共同研修に参加するなどスポット的に実施されていました。今回の管理職研修は、コンセプトを「次課長が変われば会社が変わる」とし、変革と成長のスタートとして現場のリーダーである課長、次長計21名のマネジメント力の育成強化を目的としました。 

 プログラムを単発に行うのではなく、6回に渡る座学やフィールドワークで学んだことを実践の業務の場で試行し、理論と実践の差異を実感しながら次の研修の中でフィードバックし、修正する形式を採用しました。このため、コロナ禍により日程変更、リモートの導入も余儀なくされたことから研修期間は、延べ12カ月の長丁場となりました。

 研修の事前、事後に対象者、上司、部下の三者からアンケートを取り、研修によるマネジメント力の変化を定量的、定性的に評価を行いましたが、それぞれの回答からは育成力の強化を実感する結果を得ています。今回は、部下の育成力向上に重点を置いたカリキュラムとしたため、研修成果が業績に反映するには少し時間がかかるかもしれませんが、研修後の参加者の言動を見ていますと確実に成長が見られますし、彼らを管理する部長クラスの幹部社員にも部下の変化が良い刺激を与えていました。
 次年度は参加者の要望に応えて、希望者各自が強化したい分野を自主選択できるサブスク型の研修を導入しました。人材育成は長期スパンで取り組まなければ効果は表れませんので、今後も計画的な能力開発を行う予定です。

実施内容:階層別、テーマ別研修実施​​​

​​​​​​​ 2018年から様々なご提案を行う中、2020年管理職研修の実施から支援スタートとなりました。単独での本格的な研修は初めてということでしたので、確実に何らかのアウトプットを残す、PDCAにつながる取り組みにすることを目的に、単発ではなく年複数回実施、効果の確実な検証を目的に実施前と後の360度評価を含めたプログラムをご提案しました。
 初回は、長期間の研修に取り組む意欲醸成をかねて、自身の考えや行動のクセを3つのワークを通じて確認する「行動力確認研修」、その後「管理職基礎研修」「育成力向上研修」「育成力強化研修」を実施。新型コロナ対策で、途中から拠点をつなぐオンライン実施に切り替わりましたが、皆さん熱心に取り組まれたこと、研修後も後追い、フォローの仕組みを作られたこと、各回社長や常務、総務部長が常にオブザーブをされている等、会社全体で取り組むという本気度を常に感じながら進めた一年間でした。
 効果検証のために対象者、対象者上司及び部下の方に実施して頂いた「管理職としての価値発揮度確認アンケート」結果は、対象者、上司、部下の三者いずれも、全ての項目で一年前より改善された結果となりました。
 その後は、個別テーマに応じた研修の実施、新入社員研修、ビジネスマナー研修、サブスク型オンライン研修など、幅広い階層の方に育成機会を提供されています。
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お客さまの声

従業員様の声をご紹介します。(管理職研修受講者、受講者の上司、部下の皆さまのアンケート抜粋)

各研修(受講者)

・組織内各担当者の業務の見える化、人間関係構築とマネジメントを円滑にする仕組みについて早々に実践したい。
・これまで社内で取り組んでいなかった方法などを紹介されており、分かりやすく取り組みやすく効果的であると思った。
・成長ステージの目安が明確になり、育成対象者のブランディングなしに開発プロセスを行えるようになった。
​​​​​​​・相手に考えてもらう質問の仕方、オープンクエスチョンなど、会話にもスキルが必要なのだと初めて思いました。

実施後​​​​​​​(受講者)

・感覚的や感情的にではなく、体系的に管理することを学んだ。
・職場の雰囲気は良くなっている。毎月業務改善会議をして言い合える環境づくりをしています。
・自分がプレイヤーとして動くのではなく、後輩が成長できるようにより目配りするよう努めました。
・次課長ミーティングを定期的に実施することで各課の状況把握ができるようになり、各課でもチームとして一つの目標に向かって取り組む姿勢が見られるようになった。​​​​​​​

実施後​​​​​​​(上司)

・部下の立場に立って考える姿勢が大いに見受けられるようになった。
・部下の話を傾聴し「ほめる」「ねぎらう」「承認する」を遂行することで目的とゴールの共有が出来るようになった。
・自ら部下に話しかけ、視野が広がり、物事の先が見えるようになったと感じる。
・定期ミーティングを開いて取り組むべきことを部下と共有しながら実績をあげている。​​​​​​​

実施後(部下)
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・適切なアドバイスやサポート能力が向上している。
・業務を感覚的ではなく順序立てて、体系的に行う事で効率的・効果的に進めていく様改善しています。
・仕事は前年に比べ進めやすくなった。また、課内の雰囲気も良好だと思う。
・以前は気を使うことが多かったですが、最近では課長の変化のおかげで働きやすくなりました。
・一部に業務が集中することなく、個々に合わせて業務を割り振り効率化できている。

西日本エリートスタッフ株式会社 ​​​​​​​(人材業)​​​​​​
​​​​​​​代表取締役 今泉 尊英 様

「自己成長のために問題点・課題を見つけ出し、改善に取り組むという意識・姿勢に変化。また、仲間が成長するために、OJTだけでなくOff-JTとして機会も設け、知識やスキルの情報共有を計るようになった」

 育成文化醸成コンサルティングを通して、「自己の育成」「仲間の育成」「組織の育成」という3つの視点より一年間通して活動してみました。その結果として、自己成長のために問題点・課題を見つけ出し、改善に取り組むという意識・姿勢に変化して参りました。また、仲間が成長するために、OJTだけでなくOff-JTとして機会も設け、知識やスキルの情報共有を計るようになっていきました。​​​​​​
 今回のコンサルティングの核となる「自己の育成」と「仲間の育成」を意識して行動し、メンバー全員が同じベクトルで活動し、業績を向上させるという目標に対して、一丸となれるチームとしての大きな成長に繋がりました。(習慣や慣例の見直しも行いました)

「育成文化」を醸成する意識をより一層高めて、社会人としてチームとして、さらに組織として成長出来ることを期待しています。

実施内容:顧問型コンサルティング、営業研修「基礎編」「実践編」、キャリア面談

​​​​​​​ 2014年から、育成文化醸成支援、営業研修、西日本エリートスタッフ様のお客様に向けたセミナー講師、弊社主催の公開講座やセミナーへの定期参加、セルフキャリアドック制度におけるキャリア面談受託など様々なサービスをご利用頂いております。
 組織としての育成力を高めていきたいということで、育成文化醸成支援として、拠点ごとの目指す文化の設定に始まり、1on1ミーティングの実施支援、自身や仲間、組織の成長のために各自が毎月行う3視点行動の運営支援、管理職向けに成長ステージ別指導育成法の研修、管理職との各取り組み進捗確認を含めた毎月の定例セッションを一年間実施しました。
 営業のリスキリングとして、関連会社様の営業を含めた研修やセルフキャリアドック制度におけるキャリア面談など、幅広い支援をさせていただいております。長いおつきあいの中で、様々な提案を行いますが、「やる」「やらない」をしっかり判断された上で取り組まれ、一緒に作り上げていく関係性の中で進めさせて頂いてます。
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お客さまの声

従業員様の声をご紹介します。

久留米本社人材派遣部門課長代理
重松 直樹 様

部下毎に合わせた育成・指導方法の仕組みを理解することで、目標に対し高い意識を持たせることが出来ています。また、承認環境が築けたことが何より部署の雰囲気を良くしています。私の成長にもつながり、部下に対して自信を持った指導が行えるようになりました。

久留米本社人材派遣部門
営業
伊東 拓也 様

セミナーを受講し、PDCAの重要性を学ぶことが出来ました。現在、営業活動においても、限られた時間の中でお客様にとってより良いご提案が出来るよう考えるようになりました。また、目的意識をもって営業活動に取り組むことで、成果につなげています!
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北九州オフィス
所長
松尾 秀二 様

目指す育成文化を「自己」「仲間」「組織」の観点から育成項目を決定し、それに向けて取り組むことで相互育成の意識を高めることができました。特にステップアップシートや3視点棚卸3シートを活用することにより、よりメンバーの意識が向上したように感じます。​​​​​​​

北九州オフィス
コーディネーター主任
安部 莉沙子 様

今までは「こんな書類があったらいいな…」など思いついても、なかなか行動に移せずにいましたが、今回の研修を受け、自ら提案・作成など行動していくことが出来るようになりました。また、様々な事柄を組織全体で話し合うことでお互いを高め合う良いきっかけになったと思います。​​​​​​​

株式会社タキヤマ(衣料製造、販売)
本部​​​​​ 西本 和彦様

「1回の打ち合わせで弊社の希望、特徴をここまで把握してくれているとはと驚き。自社でワークショップができる指導もいただき、定期的に研修を開催していこうと考えている」

 作業服店舗販売で長い実績と新規事業のEC事業部、異なるサービスの融合と相乗効果を学びたく、きづくネットワーク様に依頼、ビジネスマナー、コミュニケーション、トーク、実務効率化、サービス力の向上を目的に基礎からの研修プログラムを希望しました。
 店舗事業は博多鳶を中心に専門性や独自性のある商品を販売。ひとり一人のお客様との会話と信頼関係を大切に地域性の高い販売方法。一方、EC事業では、全国を対象に低価格や品揃えの豊富さが武器となります。異なる事業形態の融合やシナジー効果、弊社の社是「その先の笑顔を創造しよう」から、お客様は当然のこと、協力企業様、仕入先企業様、スタッフ同士が笑顔になれるサービス、チームワーク、向上心、責任とやりがいの持てる職場づくりを目指しています。
 研修では、ひとつのテーマに自身・相手・周囲の3つの視点から理想の回答を導き出すワークショップ形式で、理解のみならず、チームワークや積極性も再認識できました。ビジネストークでは、PREP法、肯定的なトークが相手の気持ちをも変えることなどを学びました。
 現在は、一層のチームワークと各々が責任を持ち自信を持って業務にあたるようになりました。​​​​​また、今後は弊社のみでワークショップができる指導もいただき、これからも定期的に研修を開催していこうと考えております。

実施内容:自発的な継続成長につなげるワークショップ内製化

​​​​​​​ 当初のご依頼は、「EC事業はスタートして、ここ数年で現在の規模まで急拡大してきた。設立90周年を迎え、更なる成長のために、ビジネスマナーやお客様対応の教育を」ということでビジネスマナー、トーク研修を行いたいということでした。お話する中で、ひとり一人が会社の代表、タキヤマ従業員としての誇りと当事者意識を持ち、自発的に学び成長し続ける状態にしていきたいということが伺えたので、社内でワークショップを継続的に回せる仕組みづくりを3ステップにてご提案させて頂きました。
 ビジネスマナーやトークは、学んだ後どれだけ実践できるかということが肝になること、事業によって有効なものが異なるため自社現場事例を元に検討できる方がいいということで【マインド・スタンスの醸成】【行動変容のきっかけづくり】【社内実施のための手法確認】を目的としたワークショップを初回に受けて頂き、2回目は他社様の研修、3回目以降はワークショップを社内実施という形で進めています。
 経営者様の本気度を感じたのは、ワークショップ実施の際、業務を半日とめて、社長、取締役、事業部全メンバーが参加されたことです。全員が参加することで、内容や効果が共通認識・共通言語となっているため、実践や相互啓発が行いやすくなります。今後、着実な変化や成長が期待されます。
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お客さまの声

従業員様の声をご紹介します。

管理リーダー
K・N 様

参加型のセミナーで、楽しく、積極的に参加できアッという間の4時間でした。1回の打ち合わせで弊社の希望、特徴をここまで把握してくださっているとは。
​​​​​​​また、スタッフ皆さんの意見や考えを聞け、業務に取り組む姿勢、チームワークの良さを再認識できました。武田先生には本当に感謝いたします。

制作リーダー
Y・T  様

特に印象に残ったのはPREP法でした。商品ページ、ランディングページなどビジネスマナー以外にも活用できそうなので、実践していきたいと思います。
​​​​​​​メーカーさん相手など「こちらがお客」の時のマナーも興味があり、今後受講してみたいです。
​​​​​​​ありがとうございました。​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

受注リーダー
​​​​​​​K・M 様

​​​​​​​ビジネスセミナー初経験で、みんなも緊張し、黙ってしまうのではと危惧しておりましたが、内容も楽しく、みんな発言、話し合いができて嬉しかったです。5W2Hが頭に残りました。自分でも、よく言っていることに「ん?」となることがあるので、明確に分かりやすく伝える!を業務で実践していきたいです。

企画・営業
Y・N 様

ビジネストーク(言葉の力、伝え方)は、社内でもお客様にも使える内容だと思いました。特に「対社内」での(言い方)伝え方に悩むこともあるので、うまく活用できればいいと思いました。PREP法についてはすぐに実践し、日々の業務、お客様との商談の中で取り入れていきたいと思います。本当にありがとうございました。​​​​​​​

博多メディカル専門学校(教育)
校長 刀根 啓明様

きづくネットワーク様の人間力向上の研修が、教職員一人一人の成長と教育力の向上につながっていると確信している

 本校では毎年夏休み、冬休み、春休みの期間中に4回程度職員研修を行っており、株式会社きづくネットワーク様にほぼ毎年、その時期のテーマに合わせた研修をお願いしています。
 
 研修内容は、教職員のコミュニケーション力強化や各科のチーム力強化、アンガーマネジメントやハラスメントの研修など、多岐に亘りますが、いつもわかりやすく示唆に富んだ内容で、教職員に「気づき」を与えてもらっています。
 
​​​​​​​ 専門学校も「教育の質の向上」が求められ、そのためには教職員の研修は不可欠です。各科の専門的な研修はもちろん、きづくネットワーク様の人間力向上の研修が、教職員一人一人の成長と教育力の向上につながっていると確信しています。

実施内容:場力向上研修によるチーム力、コミュニケーション力強化からテーマ別研修まで

 初めてお声がけ頂いたのは、チームワークを向上させたいということでホームページの場力向上研修を見られてのご相談でした。
休暇中しか実施できないということ、実施時間に制限があるということで、3月、8月、12月と半日×全3回のプログラムをご提案し、実施させて頂きました。
 1回目のメインテーマは場力向上。3つのゲームを通して個人の思考・行動のクセの確認、自社の「場力」認識を行った上で組織のために何ができるか、「場力」を向上させるために何ができるかということを考える研修でした。
 2回目のメインテーマは役割認識。最高の組織にするために、自分達に求められる要素をカードを活用しながら全員で選びだし、その要素にそった行動の洗い出し、体系化、発表を行いました。
 3回目のメインテーマは組織規範の認識と改善。組織に存在すると思われる「暗黙の了解」「素朴な疑問」などを事前に弊社に頂き、全員でどう対応していくかを考えていきました。実際の具体的な事案に対する取り組みであったため、3回目が一番皆さんにとって印象深く意義あるものであったようです。3回目の研修は、互いに信頼関係がないと逆効果になる可能性があるのですが、1,2回目の研修状況、その後の取組みをふまえて実施していいと判断した上で行った結果、いいアウトプットにつながりました。
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 回を追うごとにチーム内のコミュニケーションや場力にいい変化がみえました。その後は、チームビルディング、アンガーマネジメント、ハラスメント防止対策など、ご要望のテーマに応じて提供させて頂いております。
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お客さまの声

受講者様の声をご紹介します。

臨床工学技士科
教務主任
​​​​​​​池永 栄 様

怒りのコントロールの重要性を学び、6秒ルールを意識するようになりました。先生方も学生への対応が寄り添い・声掛け・共感し、自主性を高める方向へ大きく変わったのではないかと思っています。​​​​​​​

歯科技工士科
​​​​​​​教務主任
山田 誠 様

最初のフラフープやイス争いゲームを使ったコミュニケーション力強化研修は強烈でした。こんなやり方があったのか、ということで、早速、科のレクリエーション等に使わせてもらっています。​​​​​​​

歯科衛生士科
​​​​​​​教務主任
植木 美佐 様

一連の研修で得たコミュニケーション力で、それぞれの先生の持ち味を科の運営に活かし、今まで以上に人間性豊かな歯科衛生士教育を行っていきたいと思います。
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​​​​​​​事務室
​​​​​​​事務主任
吉村 知子 様

いわゆるセクハラやパワハラだけでなく、いろいろなハラスメントを学び、ハラスメント相談窓口担当者として、日常の言動に注意を払うようになりました。
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株式会社アーツネットウェーヴ(通信ネットワーク) 
​​​​​​​代表取締役社長 太郎良 浩次様

形が無いサービスのお客様内での活用イメージをわかりやすくお伝えするきっかけに

 弊社は、企業にとって大切な通信・ネットワークの専門家として、通信速度の改善やセキュリティ対策をはじめ、通信ネットワークの構築と保守サービスを行っています。ただ、通信・ネットワークサービスは形がないため、紙媒体では説明が難しいという悩みがありました。これを解決したいと思っていたところに、きづくネットワーク様より、弊社サービスを活用して実際にお客様が課題解決できた事例紹介動画制作の提案をいただきました。
 検討した結果、「お客様によりリアルに弊社サービスの活用をイメージしていただける」「わかりにくいと思われがちな通信ネットワークのことを、動画でのご案内により、わかりやすく感じていただき、お客様が通信ネットワークを考えるきっかけを作る」ことができると考え、制作を依頼しました。

制作動画:課題解決事例紹介動画、新サービス案内動画

 <課題解決事例紹介動画>​
​​​​​​​​​​​​​【ネットワークの課題解決】​​​​​会社のパソコンリモート操作
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<新サービス案内動画>
​​​​​​​通信速度/回線障害対策​​​​​​​「ダブル回線ローカルブレイクアウト」
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お客さまの声

1.制作依頼から完成までのプロセスで感想やお気づきの点があればお聞かせください。

・迅速に対応いただきました。
・フォーマットがあり、説得力がありました。
・お客様が必要としている情報についてもご提案いただけたことがありがたかったです。
・動画の制作、活用方法についても知識がなかったため、制作だけでなく、その後の活用法法まで親身に相談にのっていただけて助かりました。
・制作のために、弊社のこともよく知ってくださって、弊社のWEBページもよく見てくださっていて、その上でご相談できることが大変心強かったです。
・校正表が修正のお願いをする際わかりやすかったです。

2.課題解決事例紹介動画をどのように活用されていますか?

・展示会(当日と後日来場者の方へのフォロー対応でも活用)
・WEBサイトでの案内
・社内勉強会
​​​​​​​・メールマガジンでの案内

3.活用によって感じられた効果やメリット、今までとの違いがございましたらお聞かせください。

・ベテランに頼っていた説明が、若い人でも可能となった。
・紙媒体だけでは表現しきれなかったことが、動きのあるイメージでもお伝えできるようになった。
​​​​​​​・展示会では、動画を流し続けていたため、映像、音声でも展示したサービスをご案内し続けることができた。

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