リーダーシップの在り方は、ダニエル・ゴードマンが提唱した6つのリーダーシップやレヴィンのリーダーシップ論など、数多くあります。
どのリーダーシップスタイルを取るのが正解かということは、環境や状況に応じて変化すべきですが、正解がないとなれば、具体的なアクションとして何を行えばいいのか分かりづらくなります。
心構えや意識レベルで研修を終えないために、体験を通じて学ぶリーダーシップ研修やリーダーシップとして発揮すべき基本要素を言語化し、実践、PDCAまでの過程を踏むことで、継続的にブラッシュアップを重ねられるようにしたプログラムを実施しています。
【研修事例1】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型(体験ワーク中心) |
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目的 |
1.自己の考え・行動の特性(クセ)の理解 |
内容 |
1.リーダーシップ確認ワーク① |
実施時間 |
6~7時間 |
受講人数 |
9名~ ※最大18名 |
対象者 |
管理職、監督職 |
特徴 |
「リーダーシップの発揮度合いを確認するワーク」→「個人振り返り」→「グループ振り返り」→「リーダーシップ発揮要素確認」→「自身のアクション設定」を繰り返すことで、自身の考えや行動のクセを認識し、今後につなげることができるようになります。 |
期待効果 |
・3つのワークを通して、組織で動く際の自身の考えや行動のクセを自覚することで、行動変容につなげます。 |
【研修事例2】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン実施 |
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目的 |
1.意識で留まりがちなリーダーシップを発揮・継続につなげるためのPDCA実践(成功・失敗体験) |
内容 |
<本研修> |
実施時間 |
6~7時間 + 4時間 |
受講人数 |
8名~ ※最大20名 |
対象者 |
管理職、監督職 |
特徴 |
リーダーシップ研修は、概念・意識を学んで、後は受講者に委ねられるケースが多いですが、本研修はそれをスキル、実践事項として言語化し、実践、振り返りまで行うことでPDCAを回す、リーダーシップを磨く準備を行うことを目指しています。 |
期待効果 |
・言語化、実践、振り返りの過程で、他受講者の取り組みと結果を学ぶことにより、リアルケーススタディを行うことができます。 |