SEMINAR

研修・ワークショップ

考課者研修

管理職として適切な人事考課を行える知識とスキルを身に着ける研修です。




 はたらくモチベーションにつながらない理由、離職につながる要因の一つに、人事考課があげられます。なかでも、「不透明」「不公平」「不納得」と感じられることは、頑張ろうという意思をなくすことに直結します。

 また、本来、人事考課の目的として、評価や給料を決めるだけでなく、面談を通じて部下のモチベーションを高めることが挙げられますが、適切な知識とスキルがないが故に、逆効果になっているケースも多く見受けられます。
 
 本研修では、個人の意欲、組織力を高め、業績向上、組織の発展、会社の発展を実現するために、人事考課の目的から確認した上で、効果時に発生する問題や考課に関する具体的な知識とスキルを学ぶ研修です。

 一般的な知識の習得、面談ポイントの共有から、秘密保持契約を交わした上で、実際の評価シートや結果を用いて実践的なトレーニングまで、ご要望に応じてカスタマイズ、実施を行います。


【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型

目的

【考課者研修】
・考課者の役割の理解度を深める
・部下との信頼関係を高める考課知識と面談スキルを身につける

【効果後フォロー研修】
・考課面談の振り返りとブラッシュアップを通じて、次回以降、より適切に人事考課を行える準備

内容

【考課者研修】
1.評価者としての役割を学ぶ
2.部下の育成を支援する評価と目標設定方法
3.信頼関係を深めるタイプ別面談方法と日常コミュニケーション
4.  評価時に発生するエラーを知る

【効果後フォロー研修】
1. 人事考課の振り返り
2. 面談の改善ポイントの洗い出し
3. 考課結果分析の報告を用いてケースタディ学習
4. 部下の目標設定を題材に効果的な内容にするための添削

実施時間

【考課者研修】 3~4時間
【考課後フォロー研修】 2~3時間

受講人数

10名~  ※最大20名

対象者

管理職

特徴

・人事考課は、1対1でのコミュニケーションのため、知識を学ぶだけでは意味がありません。INPUTのみならず、実際の評価シートを用いた確認や実際に面談トレーニングを行うことで、自分の課題に気付くことができます。

期待効果

1.人事考課(目標設定、評価)に対する意識と取り組みが変わります。
2.ワークを通して、目標設定や評価における自身の傾向が分かります。
3.部下のタイプに合わせたフィードバックができるようになります。
4.部下の人事考課に対する納得度が増し、モチベーションが上がります。
5.部下との信頼関係構築につながります。

その他サービス

【病院DX】入院案内動画制作サービス

看護師の生産性向上や病院サービスの質の向上、患者様/ご家族様のメリットにつながる入院案内動画や制度、事務に関するオリエンテーション動画を制作します。

ご要望に合わせて、【低工数】で制作する「ホームページ活用プラン」、【低価格】で制作する「テンプレート制作プラン」、【短納期】で制作する「素材一日完了プラン」から選択が可能です。


【入院案内動画とは】

 看護師が資料と口頭で、入院患者様、ご家族様に向けて行う入院案内を動画に置き換えたものです。まずは、動画を患者様に確認いただいた上で、ポイントの説明や不明点について回答することで、看護師の業務効率、生産性向上を図ることができるだけでなく、質の向上や患者様やご家族様に安心感を提供できるメリットがあります。


【入院案内動画制作の背景】

 人の命を守る病院は、ただでさえ、集中力を発揮する必要のある業務ばかりで大変な環境ですが、感染防止作業など増えた業務の中で、効率良く仕事を進めることが迫られており、DX化が待ったなしの状況になっています。

 中でも、入院案内は、同じ内容を患者様毎に一人30分程度時間をかけて説明を行う必要があります。また、入院自体が、人の人生において多くあることではなく、勝手がわからないことで、不安になり問い合わせが入ったり、患者様がうまくご家族に伝えられなかった場合、ご家族様からも問い合わせが入り、何度も同じ説明をするということも発生します。

 全ての案内が動画で完結する訳ではありませんが、まずは入院案内動画を先に見てもらい、個別案内、質問受付という形に変えることで看護師にとっても、病院にとっても、患者様・ご家族様にとってもメリットがあります。

 
【入院案内動画制作のメリット】




1.看護師の業務効率、生産性向上

 案内時間を短縮し、動画を見てもらっている間、別のことに時間を使えるようになります。その後、不明点の確認など、口頭で確認することで、質を担保します。

2.病院サービスの質の向上

 人が説明する場合、誰が説明するかによって伝える内容が異なったり、伝え漏れの発生や、言った言わないでトラブルになるといったことが起こりますが、動画の場合は、それらを防ぐことができるため、サービスの均質化、質の向上が可能になります。

3.患者様、ご家族様も安心

 YouTubeにて共有することで、いつでも、どこでも、何度でも確認できるため安心です。患者様が一度聞いた内容をご家族にうまく伝えられないことによって発生するご家族様からの問い合わせの削減にもつながり、ご家族様も病院側も手間を省くことができます。


【活用方法】

「タブレットに保存して病院内で案内時に視聴してもらう」
「ホームページやYouTubeで視聴してもらう」
「患者様向け案内資料にQRコードで掲載し、後で視聴してもらう」
 など

【特徴】

☝患者様やご家族様が分かりやすいという視点での制作

 実際に説明を行っているシーンを編集し、テロップ追加という形式は、見る側からすると気が散ってよく分からない、ということも発生します。しっかり理解して頂くために、敢えて動きを少なく、イメージとポイント記載、音声でサポートという形式を基本としています。

☝ 制作後のサポートも丁寧に対応

 納品後90日までは無料、90日以降は、見積書提出の上、承ります。
 YouTubeの活用に関する相談、支援もサポートいたします。(有料)

☝全国対応

 ZOOMを活用したやり取りで、初回相談から納品まで、全てオンライン完結が可能


【制作方法】

 これまでの受託経験から、看護部、事務部含め、病院の皆様は多忙な業務やシフト勤務でまとまった時間が取りづらい中、各所調整を行っていただくため、素材集めやナレーション検討含め、担当される方の負荷、時間が相当にかかることが分かっています。
 そこで、ご要望や状況に応じて選択いただけるように3つのプランを用意しています。


1.ホームページ、案内資料活用プラン  ※お勧め
 
「低工数」で制作可能。時間単価×動画時間数にて料金決定

病院ホームページに入院事務手続きや入院生活に関する内容が掲載されている場合、その内容を元に弊社側で動画と絵コンテを制作します。その内容を確認いただき、必要な部分を修正していただくことで、制作ステップと工数を大幅に削減します。HPに画像がある場合は、その画像を活用し、無い場合は弊社側にて用意します。


2.テンプレート制作プラン 

「低価格」で制作可能。時間単価×動画時間数にて料金決定

【入院手続き】、【入院準備】、【入院生活】、【入院費支払い】など、各項目に沿った画像イメージとナレーションのテンプレートを弊社側で用意しております。テンプレートに合わせて、貴院の実態に合わせた画像、テロップやナレーション内容を準備いただき、修正を行う形式のため、低価格で進めることが可能です。
※撮影は行わず、病院にあるパンフレットや画像、映像など、素材を提供いただきます。

<テンプレートイメージ> 

 


3.制作素材1日完結プラン

「短納期」で一気に制作可能。撮影・編集費用+スタッフの交通費にて料金決定

 納品までの期間や準備の手間を一度で済ませるために、病院にお伺いし、案内資料の確認、必要現場の撮影、ナレーション確認まで1日で終えるプランです。訪問前に、オンラインでどのような素材が必要か、おおまかな案内の流れなどを確認、1日訪問で素材回収、後日、弊社にて編集を行い納品します。


【制作料金】

活用プラン、動画時間、ロボット音声、ナレーターの活用などによって変動します。
詳しくはお問合せください。


【その他】

患者様向けの「限度額適用認定 利用案内動画」(マイナ保険証版、限度額認定証版)の無料共有をYouTubeにて行っています。

詳しくは こちら
その他サービス

BtoB営業の問い合わせ率、商談効率の向上を促進する課題解決事例紹介動画制作サービス

課題解決事例紹介動画とは、問い合わせ率向上やミスマッチ防止を目的とした、御社の製品やサービスで、エンドユーザーが課題を解決できた事例を紹介する動画です。

調べられているのに問い合わせにつながらない、商談が一度きりで終わって次につながらないといったお悩みをお持ちではありませんか?


【問い合わせにつながらない、商談がミスマッチで終わる要因と解決策】

1.商品、サービスの説明は分かるが、自社の困りごとや課題が解決できるかどうか分からない
2.実際に進めるとなった場合の工数や期間が分からない



→ 興味はあったが問い合わせをしない、話を聞いてみたら、思っていたのと違うという結果に
 

<解決策>

問い合わせにつながらない、商談がミスマッチで一度きりで終わる二つの要因を弊社オリジナル「BssfAシナリオ」による動画で解決します。




【課題解決事例紹介動画活用シーン】

様々な場面で活用できるため、費用対効果は抜群です。



【課題解決事例紹介動画 活用メリット】 問い合わせ率、商談効率の向上   

1.お客様の不安を解消し、問い合わせやミスマッチ防止につなげやすい
2.文字にすると大量になり、ホームページには記載しきれない情報も分かりやすく伝えられる
3.QRコードで掲載したり、MP4形式でノートパソコンに保管することで、どこでもPRができる
4.属人化を発生させることなく、同じメッセージを伝えられる
5.ホームページに埋め込むことで、24時間365日、営業してくれる
6.「おすすめ」「検索結果」「関連動画」の3つの流入経路を持つYouTubeに掲載することで、ホームページではできない拡散につながる

<商談時>
お客様が自社に置き換えてイメージしやすくなり、お客様が抱く具体的な要望を、より早く引き出すツールになる


【お客様の声】 

株式会社アーツネットウェーブ 代表取締役社長  太郎良 浩次 様

制作動画:【ネットワークの課題解決】会社のパソコンリモート操作


 弊社は、企業にとって大切な通信・ネットワークの専門家として、通信速度の改善やセキュリティ対策をはじめ、通信ネットワークの構築と保守サービスを行っています。ただ、通信・ネットワークサービスは形がないため、紙媒体では説明が難しいという悩みがありました。これを解決したいと思っていたところに、弊社サービスを活用して実際にお客様が課題解決できた事例紹介動画制作の提案をいただきました。検討した結果、「お客様によりリアルに弊社サービスの活用をイメージしていただける」「わかりにくいと思われがちな通信ネットワークのことを、動画でのご案内により、わかりやすく感じていただき、お客様が通信ネットワークを考えるきっかけを作る」ことができると考え、制作を依頼しました。

1.制作依頼から完成までのプロセスで感想やお気づきの点があればお聞かせください。

・フォーマットがあり、説得力がありました。
・お客様が必要としている情報についてもご提案いただけたことがありがたかったです。
・動画の制作、活用方法についても知識がなかったため、制作だけでなく、その後の活用法法まで親身に相談にのっていただけて助かりました。
・制作のために、弊社のこともよく知ってくださって、弊社のWEBページもよく見てくださっていて、その上でご相談できることが大変心強かったです。
・校正表が修正のお願いをする際わかりやすかったです。

2.課題解決事例紹介動画をどのように活用されていますか?

・展示会(当日と後日来場者の方へのフォロー対応でも活用)
・WEBサイトでの案内
・社内勉強会
・メールマガジンでの案内

3.活用によって感じられた効果やメリット、今までとの違いがございましたらお聞かせください。

・ベテランに頼っていた説明が、若い人でも可能となった。
・紙媒体だけでは表現しきれなかったことが、動きのあるイメージでもお伝えできるようになった。
・展示会では、動画を流し続けていたため、映像、音声でも展示したサービスをご案内し続けることができた。
その他サービス

【無料動画】研修内製化・研修実施ノウハウ動画

 弊社が依頼をうけて研修プログラムの開発や研修を行う際のノウハウを1~3.5分の短動画にまとめました。
 YouTubeで、全編無料視聴が可能です。

<事例:1.研修準備:研修プログラム全体の目的を設定する>


  
【研修内製化・研修実施ノウハウ動画】

目的

研修内製化、社内実施を行うためのノウハウやコツの確認

コンテンツ

1.研修準備:研修プログラム全体の目的を設定する
2.研修準備:研修プログラムを構築する
3.研修準備:研修仕様書を作成する
4.研修準備:投影資料を作成する
5.研修準備:研修効果を高める準備を行う
6.研修実施:受講者が集中できる状態をつくる
7.研修実施:受講者の参加意識を早めに高める
8.研修実施: 研修の場の空気を意識する
9.研修実施:受講者の考えや意見の引き出し方
10.研修実施:個人ワーク、グループワークの効果を最大化する方法
11.研修実施:限られた時間でアウトプットを最大化する方法
12.研修実施:グループワークアウトプットの効率的な発表方法
13.研修実施:ロールプレイグの効果を高めるアナウンス
14.研修実施:コミュニケーション系ロールプレイグの効果を高める方法
15.研修実施:現場での活用・実践につなげる方法
16.研修終了後:研修実施報告書の作成
17.研修終了後:振り返りと次回に向けたブラッシュアップ

特長

1:テーマ別に細分化
研修準備5本、研修実施10本、研修終了後2本と細かく分けており、興味のあるところから確認できるようにしています。

2:1~3分半の短動画
各動画長くても3分半までの短動画で、隙間時間で確認することが可能です。

3:10年以上の経験と現在のツールを活かしたポイント
10年以上実際に開発や研修登壇に関わった講師が制作監修を行っています。スマートフォンの活用など、現在のツールを活用した効果的な方法なども織り込んでいます。

料金

YouTubeにて無料視聴

視聴は こちら

研修・ワークショップ

ティーチング研修

【指導育成の原理原則】【ティーチング理解】【傾聴スキル】【伝えるスキル】【質問スキル】の5つのテーマ構成で、全体像や本質を押さえながら学ぶティーチング研修です。



イメージを持ちやすくするために、具体的な事例紹介、考える機会を多く取り入れて、各テーマ毎に落とし込みワーク時間を設けることで、研修のみで終わらず実践につながるコンテンツとなっています。

【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、オンライン

目的

より早く部下後輩を成長させるための育成手段として、指導者が持っている知識、技能、技術を後輩職員に正しく確実に教えるティーチングについて、流れやポイントを確認し、理解を深める

内容

1.【指導育成の原理原則】
◆常に意識しておくこと       
◆相手理解(個人ワーク、グループ共有)
◆成長ステージという考え方
◆育成コミュニケーションのポイント
◆現場・自身への落とし込み   

2.【ティーチング理解】
◆ティーチングとコーチングの違い
◆ティーチング意識ポイント
①双方のストレス軽減と早期成長促進 ②迷わせない ③理解度確認
◆現場・自身への落とし込み   

3.【ティーチングスキル「傾聴スキル」】
◆傾聴とは、ロジャーズの3原則
◆傾聴を邪魔する要因と対策    
◆傾聴姿勢と傾聴技法
◆現場・自身への落とし込み  

4.【ティーチングスキル「伝えるスキル」】
◆伝えるスキル(EQ、肯定表現)  
◆伝え方の流れとフィードバック   
◆伝えるスキルトレーニング(ペア・ロールプレイング)
◆現場・自身への落とし込み

5.【ティーチングスキル「質問スキル」】
◆質問の意義と種類
◆質問の役割1:考えるトレーニング    
◆質問の役割2:視点の切り替え、行動促進
◆質問スキル置き換えワーク(個人ワーク、グループ共有) 
◆現場・自身への落とし込み 

実施時間

6時間~7時間

受講人数

4名~

対象者

部下後輩の指導育成に関わる方
(特に、新入社員や中途社員などティーチングを必要する部下後輩の育成担当)

特徴

・ティーチングスキルのみに終始するのではなく、ティーチングは指導育成の一部のスキルであるということから全体像や本質を理解しながら5つのステップで理解することで、適切なティーチングを行えるようになります。
・研修中に各項目ごとの落とし込みワークを行うことで、研修を研修で終わらせず現場での実践につなげます。

期待効果

1.ティーチング実施において意識しておくべきポイントを理解できます。
2.ティーチングで活用するスキルが理解できます。
3.ワークを通じて、ティーチングにおける課題を把握することができます。
4.学びとワークを通じて、自信をもって育成に臨むようになります。

受講者の声

・ティーチングの重要性について再認識しました。分かりやすいご指導ありがとうございました。
・とても勉強になる研修でした。「伝える」言葉では簡単な事だけど相手の気持ちに寄り添いながら肯定的またはモチベーションを低下させないような伝え方がまだまだ未熟な部分もありとても考える良い機会になりました。
・とても分かりやすく、今後に活かせそうな内容だったので、興味深くあっという間でした。 ありがとうございました。
・大変わかりやすく、自分が学びたいと思っていた部分を学習する事ができました。
・自分では思いつかない発想を聞け、刺激を受けた。
・講義はとてもわかりやすく、常に集中して、受けることができ、あっという間に終わった感じでした。有り難うございました。
・大変わかりやすく、自分が学びたいと思っていた部分を学習する事ができました。

その他サービス

【無料動画】【考えてみよう】会社や組織に何を残せるか

 多様な働き方が定着したこの時代、会社に関わる従業員、契約社員、派遣社員、様々な方に持っておいて欲しい考え方についてまとめた動画です。

 弊社YouTubeチャンネルにて自由に確認頂けます。

<動画内容> 1分22秒


<YouTube URL>
 https://youtu.be/aF2EUmd5jNw


その他サービス

​【買い切り型、MP4形式動画】 「変革や新たな取り組みに臨む心構え」

 変革や新たな取り組みが必要なのに聞き入れてもらえない、スタートしたものの、抵抗されたり、前向きに取り組んでくれなかったりで進まないという悩みをよくお伺いします。
 人は新しいことに取り組む際に、抵抗からスタートしがちです。それらは人間の心理的性質が背景にあります。また、組織構造や企業活動を行う中で発生する特性が、行動を阻害することもあります。  
 そういった前向きに取り組みづらい、変革や新たな取り組みが進みづらい要因を、事前に知り、自分や自組織に置き換えることで、前向きに取り組む心構えにつなげるために、イメージを持ちやすいアニメーション動画に落とし込みました。

<サンプル動画>


  
【買い切り型MP4形式動画】変革や新たな取り組みに臨む心構え

目的

変革や新たな取り組みの推進

コンテンツ

販売動画総時間:7分30秒

内容:
・こんな時あなたはどっち?
・よくあるケース
・前向きに取り組めない要因1:人間の性質
「固定観念・先入観」「ネガティビティバイアス」「現状維持バイアス」
「自己防衛」「既得権益」「社会的手抜き」
・前向きに取り組めない要因2:組織構造
「訓練された無能」「目標の置換」「専門化・分業化による制限」
・前向きに取り組めない要因3:企業活動上発生する特性
「埋没コスト」「切り替えコスト」「情報欠如による必要性の過小評価」
「有能性のわな」「根拠のない期待」「歴史・慣習への囚われ」
・あなたから率先して取り組もう

納品

MP4形式 ※ZIPファイル ギガファイル便データ送付

料金

11,000円 (税込み)

特長

人は他人から指摘されると素直に聞けないものですが、本動画は、よくあるケースからスタートし、前向きに取り組めないのは人間や組織の性質であることを共有します。そのため、客観的かつ素直に受け止めることができ、自然に自分に照らし合わせて考えるようになります。
より抵抗感をなくすために、アニメーションで制作しています。

期待効果

1.内省・自戒の機会となり、自身の意識や行動を振り返るようになります。
2.全従業員が確認することで、取り組みが停滞した場合に、お互いに共通言語で指摘しあえるようになります。

活用イメージ

1.期初のキックオフなど節目で共有
2.変革や新たな取り組み開始に際して、明確なメッセージを出すタイミングで共有
3.変革や新たな取り組みが停滞している際の対策検討会議のタイミングで共有 
4.LMS(学習管理システム)に保管していつでも見れるように

特定商取引に関する法律に基づく表記

販売業者:株式会社きづくネットワーク
販売責任者:代表取締役 武田義昭
住所:福岡県福岡市中央区天神4-1-18 第1サンビル5F
電話番号:092-738-5056
FAX番号:092-738-5057
メールアドレス :info@kiduku-network.com
商品以外の必要代金:銀行振込手数料
注文方法:メール、電話にて
支払方法:銀行振込
支払期限:先払い
引き渡し時期 :入金確認後、メールにて送付致します。
返品・交換について:データのため、返品は承っておりません。内容に落丁・乱丁・品違い等があった場合は、お取り替えの手続きについてご説明いたしますので、お手数ですが問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。

セミナー・公開講座

【リクエスト型公開講座】ご希望の講座を公開型で

受講対象人数が少ない、他社の方との交流で刺激を受けさせたい、そのようなご要望にお応えする公開講座です。

【リクエスト型公開講座】

ご希望の研修を選択頂き、実施日程確定後に、他社の参加者を募り公開講座にします。
通常の公開講座と異なり、御社の希望日程にて実施するため、日程が合わないから参加できないという問題を解決します。




対象
講座

1.部下後輩の最速成長を促す成長ステージ別育成法習得研修 
 ※集合型、オンライン実施いずれも可

2.自立自走できる部下を育てる「質問力強化研修」
 ※集合型、オンライン実施いずれも可

日程

ご希の日程にて調整

定員

20名
最少実施人数
 集合型:12名
 オンライン実施:6名

参加費

16,500円/1名(税込)

支払い

先払い
銀行振込 ※振込手数料はお客様負担

実施フロー

1.ページ下部申し込みフォームにご希望の講座を記入の上、送信ください。
2.日程調整
3.請求書送付
4.入金(振込手数料はお客様負担)
5.講座参加

キャンセル
規定

受講者都合によるキャンセルの場合は、返金はございません。
当社責任及び自然災害などによるやむを得ない事由による中止の場合:全額を返金します。


講師

株式会社きづくネットワーク 
代表取締役 武田 義昭

 

前職が100名強から13年で3,800名に成長する過程で各地で26歳でマネジャーとなり関西、中部、九州、広島、関東と各地でマネジメント、指導育成に携わる。各地の支店長として組織運営、売上管理、指導育成に関わり、名古屋、福岡は業績立て直しをミッションとし異動、意識改革・組織改革・指導育成を行うことで回復させ軌道にのせる。行った先々で自分より社歴が長いメンバー、年上のメンバー、 M&Aした先のメンバー、契約社員、アルバイトなど様々なメンバーのマネジメント、指導育成を経験。30歳を過ぎて体系立ったものを学ぶまでは我流でマネジメント、指導育成を行い数多くの失敗と成功を体験。また、各地で苦しむ若手社員に対する2か月限定の個別指導「虎の穴道場」を実施、期待される成果以上のアウトプットが出せるところまで支援。自身の経験と理論、2011年創業後のコンサルティングや研修結果をふまえて、最速で成長させるための育成力強化プログラムを開発、各企業に提供中。

【資格】国際メンターシップ協会認定 エグゼクティブメンター
【執筆】産労総合研究所「企業と人材」2016年12月号 特別寄稿「 人を育てるとは、「育てる人をつくる」こと

特定商取引に関する法律に基づく表記

販売業者:株式会社きづくネットワーク
販売責任者:代表取締役 武田義昭
住所:福岡県福岡市中央区天神4-1-18 第1サンビル5F
電話番号:092-738-5056
FAX番号:092-738-5057
メールアドレス :info@kiduku-network.com
商品以外の必要代金:銀行振込手数料
注文方法:メール、電話にて
支払方法:銀行振込
支払期限:先払い
引き渡し時期 :当日実施

研修・ワークショップ

社会人基礎力向上研修

社会人基礎力を成長及び育成の共通言語として、取り入れる企業が増えてきました。

 しかし、社会人基礎力は、言語化されても形には見えないため、客観的に捉えることが難しく、育成においてうまく使いこなせていないという課題があります。

 弊社では、いずれの研修も社会人基礎力12項目に対する点数での評価シートを活用することで、取り組む課題を具体的にし、活かせるようにしています。その上で、社会人基礎力を客観的に把握するための行動確認ワークや上司評価と自己評価を実施し、研修でギャップの確認とギャップを埋めるための具体的な取り組み方法を考えるオリジナル研修プログラムを実施しています。





下記プログラムは、組み合わせ、カスタマイズが可能です。ご要望をお聞かせください。


【プログラム1:企業経営体感ワークで客観的に把握】

 市場に完成品を提供し利益を上げる企業経営を体感する中で、社会や会社の仕組み理解から社会人基礎力の確認、ビジネスにおける必須要素を本質から理解し、今後の目標設定、アクションプラン検討につなげる研修です。



実施方法

集合型

目的

1.社会人基礎力の自己認知、客観的な課題の把握と今後の目標・アクション設定
2.ビジネス要素の理解(主体性、当事者意識、PDCA、QCD、巻き込み力、チームワークなど)

内容

1.オリエンテーション

2.戦略立て、1期目実施(全体ワーク)、振り返り(個人ワーク、グループ共有)

3.戦略立て、2期目実施(全体ワーク)、PDCAの成果確認
(個人ワーク、グループ共有)

4.戦略立て、3期目実施(全体ワーク)、最終振り返り
(個人ワーク、グループ共有、全体共有)

5.最終結果発表、経営活動の要点共有

6.社会人基礎力相互評価(自己評価、他己評価)

7.目標・アクションプラン設定  

実施時間

7時間 

受講人数

12名~20名  

対象者

内定者、新入社員

特徴

・実際にモノを作り他社と交渉し顧客に提案、行動し続けるため交渉力や巻き込み力、コミュニケーションもふまえた本当の実力が明らかになります。

・研修中に行動変容が行われます。ワークの間に行う個人・チームでの振り返りで課題を認識し、それを次のワークにて変えていきます。PDCA、QCDの理解はもちろん、戦略や行動を変えることによる変化・成長を研修中に実体験として積むことできるため、研修終了後の行動変容につながります。

・客観的自己認知が進みます。講師もフィードバックや指摘を行いますが、それよりも自分自身の行動や受講者同士のフィードバックによって自己の特徴や課題に気づくことができるため、課題に対する自覚や納得感が強く行動変容を促進します。

期待効果

1.経営・会社・組織・売上に対する当事者意識が醸成されます。

2.自身の課題を客観的に認識することで自己変革へとつながります。

3.3期分実践することでPDCAの効果を実感し、現場に戻ってからPDCAに取り組むことで生産性・効率向上につながります。

4.市場経済の基礎(会社の利益構造)、先見性、変化への対応力、判断力、決断力、時間の大切さ、スピード意識、役割分担、発想力、交渉力、関係構築、戦略構築、コミュニケーション力、巻き込み力などビジネス要素と自己課題が一日で確認できます。

5.組織全体の特徴や課題が明確になります。

受講者の声

・計画とスピードの両立は難しい。

・複数の人数で同じ目的を達成することの難しさがよく分かった。

・世の中は競争であり自社の事だけ考えていても駄目だという事がよく分かった。

・ワーク開始前半は戸惑いや逃げの気持ちから動きが鈍かった。後半は気持ちを切り替え行動できるようになったと自分では思っている。嫌な事から逃げない気持ちを持ってこれからの仕事に取り組みたい。

・こういったビジネスゲームは始まる前は「利益さえ出せればいい」と考えていたが、製品の納期や人件費、特にアポイントを取ってから顧客に納品するまでの何もできない間の人件費はどうするかなど考えることがたくさんあって大変だった。とても勉強になった。

・自分の仕事は営業ではないが、人に頼みごとや交渉をする事の苦労が分かった。今後は自分も人に頼みごとをする時は考え行いたい。

・PDCAの効果がよく分かった。失敗することの大切さがよく分かった。

・今回のワークを経て、自分がいかに思い込みをして行動をしているかが明確となりました。また、人それぞれの考えがある中で相手を納得させることが難しく、時には難しい条件をのむことも仕事においてはあり得ることなのだと感じました。

・社会人としての基礎的マナーはもちろんのこと、営業以前に仕事はほとんどが「人対人」であるという観点を学ぶことができました。人には感情があり、各々持っている価値観などは違うことから自分をまず「信用」してもらい相手の考えている、求めている本質的なところを見抜くことを意識しながら今後社会人として頑張っていきたいです。

・顧客が求めているものを、まず初めの段階でしっかりと理解していないと話し合いを自社で重ねてもタイムロスになってしまうので、まずは事前のヒアリングをしっかりと行っていこうと思います。




【プログラム2:フィールドワーク型研修】

 各グループに分かれ、与えられたテーマを解決するために、社内の上司や先輩へのヒアリングや社内外のデータを駆使してまとめあげ、プレゼンテーションを実施する研修です。




実施方法

集合型

目的

社会人基礎力の習得度合、PDCAなどビジネス活動に必要な要素の確認を行い、今後の目標と行動計画につなげる

内容

1.社会人基礎力ギャップ認識
・自己評価と上司評価の確認(個人ワーク)
・ギャップが発生している要因と対策を考える

2.フィールドワーク
・グループ分け、オリエンテーション
・戦略タイム
・フィールドワーク実施
(テーマ例:斬新な発想、新しい可能性、新規事業、有効活用など)
・とりまとめ、資料準備

3.プレゼンテ―ション、質疑応答

4.フィールドワークを通しての振り返り
・社会人基礎力相互フィードバック(自己評価、他己評価)
・目標設定

実施時間

1.5~2日

受講人数

12名~  ※最大20名

対象者

新入社員~3年目社員

特徴

・自由度の高いグループワークの連続により、普段の姿が把握できるだけでなく、自律性や主体性、考える力などの確認ができます。

・客観的自己認知が進みます。講師もフィードバックや指摘を行いますが、それよりも自分自身の行動や受講者同士の相互フィードバックによって自己の特徴や課題に気付くことができるため、課題に対する自覚や納得感が強く行動変容を促進します。

期待効果

1.入社後の自分を振り返ること、同期で共有することで、同じ悩みを抱えていることや自分に不足しているものに気付く機会となりガス抜き・刺激につながります。

2.テーマに基づいたフィールドワークを実施することで自分の強み・弱み・今後の課題を自覚するとともに、実施後の相互評価によって客観的に把握できます。
(社会人基礎力に基づくもの、そうでないもの)

3.振り返りとフィールドワークで認識した課題を元に、適切な目標と具体的な行動にまで落とし込むため、研修後の意識・行動変容が期待できます。




【プログラム3:社会人基礎力の上司評価と自己評価のギャップ認識と対策研修】

一年間、業務に取り組んだ後に、社会人基礎力について、自己評価と上司評価を実施、研修でギャップを確認し、上司が課題と認識している社会人基礎力の強化を図るための具体的な取り組みを学びます。




実施方法

集合型/オンライン

目的

1.活躍人材になるための視点の拡大

2.研修後の上司とのコミュニケーション増加のきっかけづくり

3.現場でのアクション、行動変容のためのリアルケーススタディ

内容

1.視点の拡大
・視点1:自身と周囲
 周囲から見た自社(個人ワーク、グループ共有、全体共有)

・視点2:現在と未来
 5.10年後の未来、会社の姿、求められる人材
(個人ワーク、グループ共有、全体共有)

・視点3:自身の在り方 
 社会人基礎力ギャップの解消
 ギャップの発生理由、ギャップを埋める理由(個人ワーク)

2.社会人基礎力向上のヒント 
・主体性、実行力、柔軟性向上のヒント:行動阻害要因の自覚と対策
・主体性、実行力向上のヒント:目的思考
・課題発見力、創造力向上のヒント:本質思考
・創造力、課題発見力、計画力向上のヒント:付箋を活用した見える化
・働きかけ力、課題発見力、情況把握力向上のヒント:相手視点で巻き込む

3.現場でのアクション、行動変容のためのリアルケーススタディ
・アクションシート作成(個人ワーク)
・ブラッシュアップ(グループワーク)

実施時間

1~1.5日

受講人数

12名~  

対象者

新入社員~3年目社員

特徴

・オンライン実施であっても、考える機会、グルーㇷ゚セッションの時間を豊富に設けています。

・普段とは異なる視点で自身を見つめなおすこと、同期とのブラッシュアップによる刺激で、内発的動機づけを行います。

期待効果

1.普段考えない様々な視点で考える機会により、視点・視座が引き上がります。

2.社会人基礎力において自己評価と上司評価を確認することで、今後の目指すところが具体的になり、モチベーションが上がります。

3.翌日から活用できる社会人基礎力、ビジネス基礎力を引き上げるための手法を具体的な事例を用いて確認することで、行動レベルが引き上がります。

4.研修中に具体的なアクションにまで落とし込むことで、翌日からの行動変容が行われます。

セミナー・公開講座

【リクエスト型公開講座】自社でできる!自分でできる!「スマホを活用した動画制作セミナー」

スマホを活用して動画の制作を行う方法を習得するセミナーです。
制作のポイントや手法レクチャーのみならず、撮影、編集の実習を実際に行うことで自身で対応できるようになります。 



 YouTubeや社内ネットワーク、クラウドサービスなど、技術の進歩により、動画を手軽かつ安価に活用できる環境が整いました。そこで、オリエンテーションや作業マニュアル、営業トレーニングなど、「同じことを何度も話す必要がない」「時間や場所を問わず確認できる」「実際の流れが目に見える、必要な時は止めて確認、戻って確認が可能」といった動画の強みを活用して、業務効率向上、生産性向上による残業削減、営業力・販売力向上による業績向上を行う企業が増えています。

<活用例>

・FAXの使い方、各現場で活用するシステムやツールの活用手順動画
・店舗での調理、作業手順動画
・仕事の進め方、接客対応動画
・営業トレーニングの一環として、優秀社員のロールプレイング動画
・社長メッセージや社内共有事項の動画
・駅から会社までの案内動画、会社の雰囲気確認動画

 しかし、外部に制作を依頼すると時間、工数、コストが大きくかかります。

 対外的な動画であれば、プロに依頼し、本格的な動画を制作する必要がありますが、社内確認用であれば、流れが分かるもので十分です。今や、iphon、ipadを活用することで、無料で撮影、編集(不要な部分のカット、テロップの挿入、ナレーションの挿入)が可能です。

 弊社では、教育体系構築支援、生産性向上支援の一環として、スマホやipadを活用し、現場で動画コンテンツ制作を可能にするセミナーを承っています。

 人事や広報に任せっきりにするのではなく、各現場のメンバー誰もがマニュアルやロールプレイングなどの動画を作れるようにすることで、会社成長を一気に促進しませんか?


【セミナー概要】 

実施方法

集合型

目的

教育やプロモーションに活用するための動画を手軽、かつ本格的に制作するための手法を学ぶ

内容

撮影、編集方法を学ぶだけでなく、実際に撮影・編集の実習を行うことで、スマホ動画制作のポイントを習得します。

1.オリエンテーション
2.映像の見せ方のポイントとは
3.動画撮影の基本とコツ
4.スマホ動画制作実践
  撮影実習:外に出て撮影
  編集実習:カット、テロップ挿入、ナレーション挿入 
5.撮影した動画の活用案内

実施時間

2時間半

受講人数

1名~最大30名

対象者

不問 スマホ動画制作を学び、活用を考えている方

持参物

iPhoneもしくはiPad 端末 
※無料ソフト「imovie」を活用するため、アンドロイドは対応不可

特徴

・単に制作方法を学ぶだけではなく、素材の見せ方、良く見える撮影方法などプロの経験に基づくポイントやコツをお伝えします。
・セミナーの大半が実践です。セミナー中に外に出て撮影してきた素材を実際に編集を実施することで、セミナーを終えても自身で対応できるようになります。
・教育、営業トレーニング、自社や商品・サービスのPRなど幅広く活用が可能になります。

講師

96年TVQ九州放送に入社、福岡本社営業局、東京支社業務部を経て、2002年より報道部で、夕方ニュースデスク、「九州経済NOW」、「ワールドビジネスサテライト列島LIVE」など、主に経済報道番組の制作に携わる。報道記者時代に1000本以上の映像を制作し、2011年1月、独立。九州から街と企業を元気にするニュースサイト「QBCビジネスチャンネル」を開設、インターネット動画ニュースサイトというメディアを使った、新しい広報PR戦略を提案しつつ、質の高いコンテンツを製作している。