SEMINAR

研修・ワークショップ

内定者研修・新入社員研修

新入社員研修で一般的に行われる内容は、意識改革、ビジネスマナー・ルールの認識、コミュニケーション、チームワークなど、ほぼ決まっています。
その中で、弊社は下記2点を大切にした新入社員研修を実施しています。

1.「なぜ、なんのために」それが必要なのか理解するという目的意識の醸成
2.成長の根本「ありたい姿、目指す状態」と「現状」と「ギャップ」の意識付け




【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、もしくはオンライン実施

目的

意識改革、ビジネスマナー・ルールの認知(習得)、社会人基礎力の理解と課題認識 

内容

■学生からビジネスパーソンへの意識改革

■現状認識、自己認知

■ビジネスマナー・ルールの認知(習得)
 ・挨拶、名刺交換、電話対応、接遇対応 など

■各種個人ワーク、グループワーク、ケーススタディ など

■目標設定

実施時間

2時間半コース、1日コース、2日コース、5日コース、10日コース

受講人数

8名~  

対象者

内定者、新入社員

特徴

・個人、グループで考える機会、ワークを通じて、目的、意味や背景を理解した上で、ビジネスパーソンとしての必要な要素・基本を学ぶことを主眼に組み立てています。
・時間に余裕があれば「知る」→「わかる」→「できる」に近づけるため、反復練習を盛り込みます。
・振り返り、継続しやすいように、社会人基礎力や持ち味のように「言語化」「視覚化」を心がけています。

期待効果

1.社会人基礎力に基づいた個人、グループワークを通じて、ビジネスパーソンとして、今後どういうことが求められるのか、現在の課題と今後何に取り組む必要があるのかが明確になります。
2.多くのグループワーク、全体ワークを通じて、新入社員同士の連帯感が強化されます。

受講者の声

・限られた時間の中で最大限アウトプットするということ。自分の仕事の先にお客様が待っている、誰かが待っているということが分かった。

・自分が今やっている仕事が誰かの苦労のうえにあるのだと知り、働くことに対しての気持ちが変わった。

・自己ブランドのコンテンツで、自分が弱みと思い込んでいる部分など、他の人からの印象の声を聞けるのはよかったです。

・スタンスビルディングで太郎と花子の良悪の2例があって分かり易く思いました。

・総合ロールプレイングで本当の自分という物を最後の最後に出せ、とても、心に残るロープレになりました。これを踏み台に次へ必ず進みます。

・本当に大切なことや重要なことだけを、わかりやすく抜き出し、全員に伝えるように毎回研修をされていたと思います。5日ではなくもっと長い期間で先生の講義から色々学びたいとも思いました。

・事例がとても豊富でわかりやすかった。即、実務で活かせるように、実社会の視点からアドバイスや注意を頂けた。

・体験談を随所に混ぜ、リアリティがあってわかりやすかった。発言する場がたくさんある事で、考えながら話が聞けた。

・細かな実演と反復により、体に覚えさせることができた。恐らくだが、今すぐに名刺交換と言われたら笑顔になれると思う。

・先生が怒る時には、きちんと怒って頂き、ほめる時には、ほめて頂き、その行動をして頂いたのがとても嬉しく思いました。一つ一つの説明もていねいにやって頂き、理解できるようにやって頂きました。

・初日から具体例などわかり易く丁寧に教えてもらった。また実践が多く早く身に付ける事が出来たと思う。Doする、素直に、など心に響く言葉が多かった。

その他サービス

業績向上面談シート(オンライン実施可)

3か月に一度、30分で、既存メンバーの力を引き出し、巻き込みながら組織改革、業績向上を実現できる1on1面談の実施方法と活用シートのセットです。

現場での気付きや知見を組織に活かすフォーマットと仕組みで、時代や環境の変化に即応して、個人と組織の確実な成長や変革を実現することが可能です。

従業員に高い当事者意識、経営への参画意識をもって欲しい企業様、組織力強化、業績向上のサイクルを定期的に回したい企業様にお勧めです。



 実際の面談、オンライン面談問わず、効果を得ることができます。
四半期の環境変化の確認、アクションや成長確認を行いながら、個人の視点引き上げ(対組織、対環境)と組織の業績向上、組織力強化につながる情報や提案の引き出しや逸材発掘が可能です。

 また、現場発の情報であることから、実践すれば即、変化につながる内容が多く、組織メンバーもアクションに対して納得感・当事者意識を持って取り組めるため、環境の変化に合わせて組織の成長につながるチャンスを必然的かつ定期的に創りだすことが可能になります。


到達目標
最終効果

・ナレッジマネジメントによる組織成長、パフォーマンス、業績向上
・改善の仕組みと改善文化の醸成
・引き上げるべき逸材の発掘

実施時の効果

★メンバーの視点・視座の引き上げ

★当事者意識醸成による組織の業績向上、改善・改革に対する即効性

★参画意識醸成・組織貢献によるモチベーション向上、風土変化

★埋もれている逸材の発掘

★個人に眠る優秀な暗黙知やノウハウの形式知化・共有によるパフォーマンス、効率、スピ―ド向上
 
 

実施者

管理職、リーダー

対象者

部門、チーム所属メンバー全員(契約社員、パートアルバイト含む)

実施内容

3カ月に1回定例実施、1on1面談30分

コンテンツ

1.業績向上面談シート(Excel)

2.業績向上面談シート記入サンプル(Excel)

3.業績向上面談シート実施後とりまとめ事例(Excel)

4.業績向上面談実施ガイド(Word)

<業績向上面談シートとは>
・ここがポイント!
・メンバーと組織の成長につながる理由

<業績向上面談実施ガイド>
・概要 
・実施フロー
・フォーマット各項目のヒアリングポイント
・ミーティング後の運用と注意点
・テレワーク、リモートワークでの実施案内

※オンライン実施、カスタマイズできるようにデータでの提供です。
※お届けはZIPファイルにてメール送付します。

料金

16,500円(税込) 

購入フロー

1.【貴社→弊社】購入申し込み 
2.【弊社→貴社】請求書送付(データ送付)
3.【貴社】入金(振込手数料はお客様負担)
4.【弊社】入金を確認次第、発送(ZIPファイル メール送付)

※発注前に見積書が必要な場合は、お問合わせ欄にその旨記載ください。

特定商取引に関する法律に基づく表記

販売業者:株式会社きづくネットワーク
販売責任者:代表取締役 武田義昭
住所:福岡県福岡市中央区天神4-1-18 第1サンビル5F
電話番号:092-738-5056
FAX番号:092-738-5057
メールアドレス :info@kiduku-network.com
商品以外の必要代金:銀行振込手数料
注文方法:メール、電話にて
支払方法:銀行振込
支払期限:先払い
引き渡し時期 :入金確認後、メールにて送付致します。
返品・交換について:データのため、返品は承っておりません。内容に落丁・乱丁・品違い等があった場合は、お取り替えの手続きについてご説明いたしますので、お手数ですが問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。

研修・ワークショップ

管理職基礎研修

管理職の要素、マネジメント、リーダーシップに求められる要素、手法、発揮の仕方について認識・理解を深める基礎研修です。



1日で管理職の役割やアクションを確認するため、狭く深く掘り下げて学ぶというよりも、まずは管理職として活動できるように広く浅く学ぶカリキュラムですが、ワークやツール紹介・体験を交え、現場で活用できることを主眼に構築しています。


【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、もしくはオンライン実施

目的

管理職としての要件・発揮価値の理解、手法のヒント認識

内容

1.管理職とは

・管理職になることで起きる変化、3つの意識ポイント

・管理職の3つの役割

2.リーダーシップ

・リーダーシップの発揮に必要な要素

・方向性提示の重要性、方針の落とし込み方

3.マネジメント

・マネジメントの基本要素
・仕事の管理
 資源確認、権限委譲、役割分担、見える化による業務管理、マネジメント、判断、優先順位付けの規準、情報収集と活用、リスク管理

・仕事の改善
 問題発見・課題解決、改善ツール実践(ペアワーク)

・人間関係と環境
 組織概論、信頼関係、EQ(心の知能指数)

・人材育成
 ヒト:育成の根本、指導と育成、目標管理、動機づけ
 環境 : クルトレヴィンの法則、場力(個人ワーク、グループ共有)
 

実施時間

7時間

受講人数

4名~  ※推奨人数20名

対象者

新任管理職

特徴

管理職の役割を言語化できるようになります。

期待効果

1.管理職、マネジメント、リーダーシップにおける基礎を認識することで我流ではなく適切なマネジメント、リーダーシップの発揮ができるようになります。
2.自分、自社に置き換えるとどうか?と現場に置き換えるワークを都度実施することで、意識変容に留まらず行動変容につながります。

受講者の声

・管理職という立場になったものの、人材育成についてあまり意識していませんでしたが、今回の研修で人材育成の大切さが分かりました。部下との交流を深め、自分自身の成長も含め、実践していきたいと思います。また仕事の「見える化」についても具体的な方法(付箋紙を使ってウィークリー、デイリーの業務管理方法)が紹介され、やってみたいと思いました。

・固定概念・先入観では無く、人(若者等)の話しを聞いて行動したいと思いました。

・組織内各担当者の業務の見える化、人間関係構築とマネジメントを円滑にする仕組みづくりについては早々に実践したい。

・ステップアップシートは、課員の経済観念や会社の方向性、自分のやるべきことを把握するのに有効と感じましたので取り入れたいと思いました。
・管理職としての役割として、自分に課題を感じた。

・仕事の改善については以前から考えていたが、やり方がうまくいかない部分もあったが、今回の研修で試そうと思った内容があった。
・管理職としての役割として、自分に課題を感じた。

・これまで社内で取り組んでいなかった方法などを紹介されており、分かりやすく、取り組みやすく、効果的であると思った。

・仕事の改善については以前から考えていたが、やり方がうまくいかない部分もあったが、今回の研修で試そうと思った内容があった。

その他サービス

メンター制度導入運用支援

メンター制度を効果あるものにする、離職防止やモチベーション維持といった守りから、成長を目的とした攻めのメンター制度を構築・運用するために、コンサルティング、研修、社内導入ツールセット、動画販売とご要望に合わせた様々な形式で支援を行っています。



 弊社は、メンター制度があまり認知されていない2011年からメンター制度の認知、運用支援、研修に取り組んできました。その実績と経験を元に、目的をふまえた制度設計、活用ツールの提供、社内への理解浸透サポート、メンター・メンティに対する研修・オリエンテーション、運用フォロー、報告会などメンター制度の構築運用を様々な形で支援しています。
 また、極力社内で実施したいというお客様のために、コンサルティング以外の支援も取り揃えております。

<導入運用コンサルティング>

【到達目標、最終効果】

 定着率向上、モチベーション向上、女性活躍、育成文化醸成、対象者の成長、業績向上など設定テーマの実現


【メンター制度構築・導入・運用支援概要】

  1.制度設計支援(目的確認、ゴール設定、制度詳細決定)
  2.制度社内広報、社外広報支援
  3.メンター、メンティの選定、マッチング支援
  4.メンター研修、メンティオリエンテーション実施
  5.目的に合わせたメンタリング活用ツールの提供
  6.制度運用フォローアップ
   (メンタースーパーバイジング、アンケート実施、意見交換会実施、合同報告会、次年度プランニング)


開始前ロードマップ例





<メンター制度導入運用支援事例>

■ 実施企業: 株式会社清永宇蔵商店
■ 実施期間: 2019年1月~2020年3月
■ 業 種 : 建材商社

 初めてメンター制度を導入するにあたり、適切な運用、形骸化させないこと、2年目から自社で運用することをゴールとし、制度設計からメンター、メンティに対する研修やオリエンテーション、中間報告会、最終報告会のサポートまで一年間支援を実施しました。

 2018年12月:経営幹部への説明会
 2019年01月:制度設計      
 2019年03月:メンター研修
 2019年04月:メンティオリエンテーション
 2019年05月~08月:第一クール
 2019年07月:状況確認、フォローアップ
 2019年09月:メンター意見交換会、メンティ意見交換会
 2019年10月~2020年1月:第二クール
 2020年2月:メンター・メンティ合同報告会
 2020年3月:総合振り返り、次年度に向けて

 初年度ということで、「会社や仕事に慣れ、なじむ、疑問を払拭する」ということで第一クールは運用しましたが、それだけだと話すことがなくなるといった悩みが中間報告会でメンティ、メンター双方から挙がっていました。メインは「慣れ、疑問の払拭」であったとしても、メンタリング自体のテーマやゴール設定を行い、定期的に状況確認をできるようにしておくことが改めて確認できました。



※記事の掲載は、新聞社許可済み

【実施後アンケート】

<メンティ>

・メンタリングを実施することで、仕事中に質問できないことや後々どのような役に立つかなど教えてもらうことができた。そのため、研修で主に何を見て行動すべきなのかなどを明確にし、仕事のしやすい環境となった。
・普段関わらないような人と関わることで、自分の考え方を振り返ることができ、自分を見直す良い機会となった。
・仕事やプライベートに対する考え方など、自分以外の人がどう考えているのかを知るよい機会になった。人によって全然見え方や考え方が違うと感じた。
・研修中の目標設定などをメンターと相談することで、モチベーションを上げて仕事に取り組むことができたと感じている。プライベートの相談もし、分かりやすく教えてもらえるため、とてもためになった。
・メンターからの助言により、自分の課題や成長できる部分を見つけることができ、今後の目標を定めることができた。
・メンター・メンティというペアを始めに作ってもらうことで、相談できる人が会社にいると思え、気が楽になった。始めは会社にとけ込めず、あまり会話をすることが無かったが、今では、会話が増え、上司の方に分からないことを聞けるようになった。
・2週間に一度どんなことでも相談できる場が設けられることで、自分の中で悩みを抱えることが少なくなった。
・質問しづらい内容など、何でも相談出来るいい制度だと思う。メンターの経験でアドバイスがもらえるから、仕事が覚えやすかった。分かるようになり、モチベーションが上がるので、積極的に取り組むべき。

<メンター>

・仕事の基本、社会人としての基本をもう一度考える機会になった。
・テーマに沿った話をする事、言葉を選びながらプラスにつながることを意識した言葉がけをすることの難しさを感じた。
・聞き手として悩みに対する対応力がついた。
・後輩への気配りができるようになった。
・後輩の相談相手として、聞き入れてどうするかアドバイスすることが出来るようになり、自分自身の先輩としての自覚も芽生えた。
・メンティの悩みが解決していくにつれ、メンティはテーマを考えることが難しいように見えた。
・私が考えているよりも重大な悩みを抱えていたり、仕事に対しての考え方や思いが人それぞれあり、面白いと感じた。

<悩んだ、困った、難しかったこと及び途中で改善したこと>

・時間の調整
・毎回のトークテーマの設定
・解決できない悩みがあったこと


 アンケートや意見交換会、合同報告会のアウトプットとして、メンターよりもメンティの方が、メンター制度の効果やメンタリングの実施意義を強く感じられていました。メンターよりメンティの方が満足度が高くなるのは、どの企業でも起こることで、経験や知識の豊富なメンターは、自分が役に立っているのか、メンタリングの意味があるのかということを考え悩みがちです。なんのために実施するのか、メンターに求められることなどを強く伝え、メンティがどう感じているかを定期的に共有していく必要性が改めて確認できました。


<メンター研修>

 初めてメンターになる方向け、既にメンター経験があるがうまくいっていない方向け、
 メンター・メンティ合同研修など、状況に応じた研修を実施しています。
 ※研修実施後、復習用でご希望の場合、「買い切り型MP4形式 メンター研修動画」を半額にて提供

 詳しくは こちら


<メンター制度導入運用ツールセット>

 予算の関係で社内で導入運用したいが、ノウハウがないというお客様のために、弊社が
 コンサルティングで活用しているツールを販売しています。

 詳しくは こちら


<買い切り型MP4形式 メンター研修動画>

 メンター研修の内容をわかりやすいアニメーション動画に落とし込みました。
 制度理解、役割理解、傾聴スキル、伝えるスキル、質問スキルのセットです。
 MP4ファイルの買い切り型。社内クラウドに保管することで、いつでも、どこでも、何度でも確認いただけます。

 詳しくは こちら



<メンター制度支援実績企業> ※掲載許可を頂いた企業様のみ社名掲載、敬称略

 麻生セメント株式会社
 イオン九州株式会社(旧マックスバリュ九州)
 社会福祉法人大分県社会福祉協議会
 中央福岡ヤクルト販売株式会社
 東海電子株式会社
 株式会社ふくや

研修・ワークショップ

キャリアデザイン研修

ファイナンシャルプランナーが実施するライフプラン設計を軸にしたキャリアデザインや70枚の要素カードを活用した自己の強みと会社で求められる役割を一致させる研修、10年、20年先を捉えて考える研修など、ご要望や実態に合わせてカスタマイズを行っています。




【ライフプランをふまえたキャリアデザイン研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型もしくはオンライン実施

目的

人生と現実を見据えることによって働くこと、目指すことに対する意識付を行う
1.長期にわたって全力で取り組むこと(=必要な収入を得ること)の必要性の認識
2.必要な収入を得るために、今後どうする必要があるかを考えることで会社に貢献する意識・活躍する意識、管理職を目指す意欲の醸成  

内容

【ライフプラン】
1.時流を知る 
・社会環境や生き方の変化
・良くある相談事例、マネープランの必要性

2.ライフプランごとに異なるマネープランの特徴
・ライフイベントの違いによるキャッシュフローの特徴
  単身時、夫婦、子育て/正社員・パート・共働きなどの違い
・ライフプラン作成(個人ワーク)

3.知っておきたいマネー知識
・社会保障制度、福利厚生の考え方と活用法
例)傷病で働けない場合、出産・育児時の給付、公的年金、確定拠出年金を含む福利厚生など 
・ライフプラン、マネープランに向けて自身が今できること

4.ライフプラン事例共有、成長スピード
 

【キャリアプラン】

1.キャリアデザインを行う意義
・キャリアコース紹介:各キャリアコースに関する情報共有 (プラス面 / マイナス面など)

2.キャリアシミュレーション(グループワーク)
・各コースに進む・活躍するために求められること
・求められることを実現するためにできること
・各コースのとりまとめ、共有

3.キャリアデザイン
・ライフプラン、キャリアプランを元にキャリアデザイン実施(個人ワーク)

実施時間

1日~1日半 

受講人数

4名~25名  

対象者

若手・中堅社員

特徴

プログラムの中で「やりがい」のみではないモチベーションの醸成、会社への貢献意識、管理職を目指す意識が 自然に醸成されます。

期待効果

人生設計を行うことで先の話ではなく確実に訪れる自分の人生に対して何を行う必要があるのかを現実問題として認識することができ、働く動機付けにつながります。 

講師

学校卒業後、銀行に就職。窓口業務を通してお客様から頼りにされることにやりがいを感じ、同時にマネー知識やライフプランの必要性を痛感。7年勤務後、2003年AFP資格、その後、上級資格をめざし2006年CFP®資格取得。その後、FP総合事務所株式会社にて実務を経験、ライフプランをはじめ住宅ローンや資産運用、生命保険、相続や不動産運用などの相談業務や、講師・講演、トークショー、ラジオ出演、執筆活動など幅広く経験。2016年、FPオフィスを開設。

【資格】
ファイナンシャルプランナーCFP®(国際ライセンス)
一級ファイナンシャルプラン技能士 
証券外務員一種 
住宅ローンアドバイザー





【客観的な視点をふまえたキャリアデザイン研修事例】

実施方法

集合型 ※オンライン実施をご希望の場合は、ご相談ください。

目的

会社での役割、発揮すべき価値と自分自身のビジョンや強みの方向性をすり合わせることで、企業と個人双方にとって意味あるキャリアデザインを行う。
・視点・視座の引きあげ
・自分の持ち味及び今後身に付ける要素・スキルの明確化
・求められる要素、発揮すべき価値の確認
・未来、自身、役割をふまえたキャリアデザイン実施

内容

1.未来予測(個人ワーク、グループワーク、全体共有)
・10年後、20年後 ・自社はどうなっている?
・どんな人材が必要になる?

2.自己理解
・持ち味カードを活用した自己理解(個人ワーク、グループ共有)

3.役割認識とアクション事例共有
・会社から求められる要素、価値発揮すべき要素(個人ワーク、グループワーク)
・具体的行動の洗い出し(個人ワーク)
・要素および具体的行動の体系化(グループワーク、全体発表)

4.キャリアデザイン
・自己の持ち味、役割・発揮価値をふまえたキャリアデザイン実施

実施時間

1日~1日半 

受講人数

4名~25名  

対象者

若手・中堅社員

特徴

・ほぼワークで構成されており、楽しみながら自ら気付く機会が多く納得感につながるため研修後の行動促進が期待できます。
・視点の高い受講生の考え方を共有することで刺激につながります。

期待効果

・普段考えない視点から自分のキャリアまで落とし込むことによって、視点・視座が引き上がり、自分のことのみならず組織、会社のことを考える視点が身に付きます。
・キャリアデザインの意義を理解し、実際にプランニングを行うことで今後のアクションが明確になりモチベーションが上がります。一年後に振り返り、フォローの時間を設けることで、計画に対し実現できた点、できていない点が明確になり、更なる動機づけにつながります。また、キャリアデザインの有用性に気付きます。
・目指す姿、ありたい状態とアクションが明確になることで、日々の生産性が変わります。

その他サービス

メンター制度導入運用ツールセット 

自社でメンター制度を導入する際に、形骸化させず確実に運用するための計画から準備、メンタリング実施時、振り返り、効果測定の各ステージで活用するシート、活用ツールを販売しています。



運用に応じてカスタマイズできるように、各ツールはPowerPoint、Word、Excel形式です。


到達目標
最終効果

定着率向上、モチベーション向上、育成文化醸成、対象者の成長、業績向上など設定テーマの実現

活用時の効果

実施スケジュール、準備物、事務局、メンタリング活用ツールが揃っています。
そのため、時間をかけることなくメンター制度を形作り、事務局、メンター、メンティが不便やストレスを感じることなく、確実な運用につなげることができます。
通常、メンター制度導入支援を外部に依頼すると数十万以上費用がかかりますが、わずか数万円でメンター制度の導入、運用が可能です。

コンテンツ

【メンター制度導入・運用ツール】

1.メンター制度案内資料(PowerPoint)    
メンター、メンター制度の概要、目的、効果、進め方ポイントをまとめた資料

2.メンター制度年間計画書(Excel)
事務局、メンター、メンティ、周囲の年間スケジュール設定表

3.メンター制度タスク管理一覧表(Excel)
メンター制度実施にあたって必要なタスクを一覧にまとめた資料

4.メンター制度設計シート
制度を運用するにあたって実施する内容を決定するための事務局向け資料
①メンター制度概念図(PowerPoint)
②運用ルール決定シート(Excel) 

5.合同報告会発表資料フォーマット(PowerPoint )
 

【事務局提出ツール】

1.メンタリング実施報告シート(Excel)

2.メンター制度振り返りツール
メンター向けアンケート(Excel)、メンティ向けアンケート(Excel ) 


【メンタリング実施ツール】

1.メンタリングテーマ事例(Word)  

2.メンタリング実施メンター、メンティ共有シート(Excel)   

3.メンタリング活用ツール4種類(Excel、PowerPoint)
①ライフラインチャート(記入用PowerPoint、サンプルPowerPoint)
②ビジョン実現シート(記入用Excel、サンプルPowerPoint)
③PDCAシート(PowerPoint)
④自己ブランドシート(PowerPoint)

※カスタマイズできるようデータでの提供
※お届けはZIPファイルにてメール送付

料金

【セットA】 27,500円(税込み)
 ツールセット

【セットB】 33,000円(税込み)
 ツールセット + 育成コミュニケーションハンドブック

【セットC】 55,000円(税込み)
 ツールセット + 育成コミュニケーションハンドブック
 + 1時間無料コンサルティング(ZOOM実施)

購入フロー

1.【貴社→弊社】購入申し込み ※ A、B、C 希望のセットを記入ください。 
2.【弊社→貴社】請求書送付(データ送付)
3.【貴社】入金(振込手数料はお客様負担)
4.【弊社】入金を確認次第、発送(ZIPファイル メール送付)

※発注前に見積書が必要な場合は、お問合わせ欄にその旨記載ください。

特定商取引に関する法律に基づく表記

販売業者:株式会社きづくネットワーク
販売責任者:代表取締役 武田義昭
住所:福岡県福岡市中央区天神4-1-18 第1サンビル5F
電話番号:092-738-5056
FAX番号:092-738-5057
メールアドレス :info@kiduku-network.com
商品以外の必要代金:銀行振込手数料
注文方法:メール、電話にて
支払方法:銀行振込
支払期限:先払い
引き渡し時期 :入金確認後、メールにて送付致します。
返品・交換について:データのため、返品は承っておりません。内容に落丁・乱丁・品違い等があった場合は、お取り替えの手続きについてご説明いたしますので、お手数ですが問い合わせフォームにてご連絡をお願いいたします。

研修・ワークショップ

企業経営体感研修

企業になりきって、市場に製品を提供し利益を上げる企業経営を模擬で実施する研修です。



よくあるボードやカードゲームではなく、実際にモノを作る、顧客役に提案する、他社と交渉するなど、行動の連続であり、ビジネススキルや行動力、非認知能力の課題が客観的に確認できます。

3期分回す中で、1期より2期、2期より3期と改善を重ね、利益最大化を目指す中で、PDCAの意味や効果も身を持って体感できます。

受講者によって、テーマ、メッセ―ジをカスタマイズすることで、様々な気づきがあるため受講者、教育部門、経営者に好評を頂いている研修です。



【研修概要】※テーマ、伝えるメッセージは、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型

目的

ビジネス基礎力、非認知能力向上の客観的な確認、動機付け ※対象や課題に応じて、目的設定が可能です。

【新入社員】当事者意識醸成、社会人基礎力、ビジネスマナー、仕事のすすめ方(報連相、PDCA)、会社の構造の理解と課題認識

【営業職】対人折衝力、営業に必要な要素(傾聴力、想像力、コミュニケーション力)、稼ぐ意識

【管理職】戦略の立て方、組織づくりの理解と課題認識  

内容

1.オリエンテーション

2.戦略立て、1期目実施(全体ワーク)、振り返り(個人ワーク、グループ共有)

3.戦略立て、2期目実施(全体ワーク)、PDCAの成果確認
(個人ワーク、グループ共有)

4.戦略立て、3期目実施(全体ワーク)、最終振り返り
(個人ワーク、グループ共有、全体共有)

5.最終結果発表、経営活動の要点共有

6.相互評価(自己評価、他己評価)

7.目標・アクションプラン設定  

実施時間

7時間 

受講人数

12名~20名  

対象者

新入社員、若手社員、中堅社員、管理職

特徴

・実際にモノを作り他社と交渉し顧客に提案、行動し続けるため交渉力や巻き込み力、コミュニケーションもふまえた本当の実力が明らかになります。

・研修中に行動変容が行われます。ワークの間に行う個人・チームでの振り返りで課題を認識し、それを次のワークにて変えていきます。PDCA、QCDの理解はもちろん、戦略や行動を変えることによる変化・成長を研修中に実体験として積むことできるため、研修終了後の行動変容につながります。

・客観的自己認知が進みます。講師もフィードバックや指摘を行いますが、それよりも自分自身の行動や受講者同士のフィードバックによって自己の特徴や課題に気づくことができるため、課題に対する自覚や納得感が強く行動変容を促進します。

期待効果

1.経営・会社・組織・売上に対する当事者意識が醸成されます。

2.自身の課題を客観的に認識することで自己変革へとつながります。

3.3期分実践することでPDCAの効果を実感し、現場に戻ってからPDCAに取り組むことで生産性・効率向上につながります。

4.市場経済の基礎(会社の利益構造)、先見性、変化への対応力、判断力、決断力、時間の大切さ、スピード意識、役割分担、発想力、交渉力、関係構築、戦略構築、コミュニケーション力、巻き込み力などビジネス要素と自己課題が一日で確認できます。

5.組織全体の特徴や課題が明確になります。

受講者の声

・計画とスピードの両立は難しい。

・複数の人数で同じ目的を達成することの難しさがよく分かった。

・世の中は競争であり自社の事だけ考えていても駄目だという事がよく分かった。

・ワーク開始前半は戸惑いや逃げの気持ちから動きが鈍かった。後半は気持ちを切り替え行動できるようになったと自分では思っている。嫌な事から逃げない気持ちを持ってこれからの仕事に取り組みたい。

・こういったビジネスゲームは始まる前は「利益さえ出せればいい」と考えていたが、製品の納期や人件費、特にアポイントを取ってから顧客に納品するまでの何もできない間の人件費はどうするかなど考えることがたくさんあって大変だった。とても勉強になった。

・自分の仕事は営業ではないが、人に頼みごとや交渉をする事の苦労が分かった。今後は自分も人に頼みごとをする時は考え行いたい。

・PDCAの効果がよく分かった。失敗することの大切さがよく分かった。

・今回のワークを経て、自分がいかに思い込みをして行動をしているかが明確となりました。また、人それぞれの考えがある中で相手を納得させることが難しく、時には難しい条件をのむことも仕事においてはあり得ることなのだと感じました。

・利益に対して、もっと貪欲に臨めと上司から頂いているが、本日の研修で利益を上げることが最優先事項だと身を持って気付けたので、貪欲な営業を行っていきたい。

・社会人としての基礎的マナーはもちろんのこと、営業以前に仕事はほとんどが「人対人」であるという観点を学ぶことができました。人には感情があり、各々持っている価値観などは違うことから自分をまず「信用」してもらい相手の考えている、求めている本質的なところを見抜くことを意識しながら今後社会人として頑張っていきたいです。

・顧客が求めているものを、まず初めの段階でしっかりと理解していないと話し合いを自社で重ねてもタイムロスになってしまうので、まずは事前のヒアリングをしっかりと行っていこうと思います。

研修・ワークショップ

コンピテンシー研修

優秀社員の暗黙知の形式知化を行うことで行動変容、業績向上に直結する研修です。

受講者全員で協力して、コンピテンシーの設定および具体的行動への落とし込みにより暗黙知の形式知化を実施、最終的に体系化しチェックシートとして追いかけツールを制作することで、高い価値発揮、パフォーマンスにつながるノウハウやナレッジを共有し、行動変容、業績向上を実現します。

<コンピテンシーとは>


コンピテンシーとはハイパフォーマーの行動特性(=高い成果、パフォーマンスにつながる行動特性)を指します。

どの組織にも、どの職種でも、常に高いパフォーマンスを出し続けるメンバーがいます。そのメンバーは、職務のおけるコンピテンシーを持ち、独自の取り組みを行っていますが、個人に埋もれているケースがほとんどです。その暗黙知を、共通言語として形式知化し、具体的な行動レベルで横展開することで、他メンバーの成長、パフォーマンス、業績向上につなげます。75枚のコンピテンシーカードを活用することで、限られた時間の中で効率よくアウトプットを出すことが可能で、研修の8割は個人ワーク、グループワーク、全体ワークによって構成されています。

<概要確認動画>



【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型推奨、オンライン実施の場合は、一部内容変更

目的

現場のノウハウを最大限活用し、パフォーマンス・業績向上につなげる仕組みの構築

1.自社の役職、職種における役割・責務の理解と浸透

2.役職・職種におけるコンピテンシーの明確化及び共通認識醸成

3.高いパフォーマンスを出すための具体的行動・ノウハウの形式知化

内容

1.コンピテンシーとは

2.役職・職種に求められるコンピテンシー選択
 (個人ワーク、グループワーク、全体ワーク)

3.コンピテンシーを体現する具体的行動の書き出し(個人ワーク)

4.書き出された具体的行動のチェック(個人ワーク)

5.コンピテンシーの体系化(グループワーク)

6.コンピテンシー毎の体系及び具体的事例発表(全体シェア)

※後日、行動チェックシートに落とし込み

実施時間

1日 ~ 1.5日

受講人数

8名~24名  

対象者

同じ階層の役職者(管理職、リーダーなど)もしくは同じ職種のメンバー(販売職、営業職、技術職など)

特徴

・講師からのインプットよりもワーク中心で構成されており自分自身もしくは受講者同士で気づく機会を多く設けております。

・コンピテンシーカードを活用することで負担なく考えを深めていくことができます。

・カードや付箋を活用したワークによって、1日もしくは1.5日と短い時間の中で多くのアウトプットを出すことが可能です。

期待効果

1.貴社における役職・職種に求められるコンピテンシーの明確化

2.現場発の基準が明確になるとともにすり合わせる事により共通認識を持つ事ができる

3.高いパフォーマンスにつながる暗黙知の形式知化、行動基準をハイパフォーマーのレベルに底上げ

4.自発的な気付き:普段意識している事、いない事や出来ている事、出来ていない事、できているメンバーとの違いの気付き

5.自社課題の明確化

6.優れた行動の定着、習慣化によるパフォーマンス向上、組織全体の活性化

研修
アウトプット

1.役職もしくは職務におけるコンピテンシー

2.コンピテンシーを体現する具体的行動
(1名につき15~20件、20名で実施の場合、300~400件のアウトプット)

3.各コンピテンシーの体系まとめ

4.コンピテンシー行動実践チェックシート
(毎月の実践結果の振り返りを行うことで習慣化を図るシート)

受講者の声

【研修終了時】

・何ができたら主任なのか、明確にイメージできなかったが、イメージできるようになった。

・カードを使った洗い出しや行動の書き出しで、出てこないものの傾向が見えてきて、自分の改善するべきポイントが明確になった。

・周りにいるお手本(上司や同じ主任)をよく見ていなかったことに気付いたので、今後は注意して見て自分のモノに出来る様にしていきたい。

・コンピテンシーの書き出しであまりいいことを書けずショックを受けた。普段、いかに『考える』ということを避けてきたか、改めて気付き、とても恥ずかしく思いました。

・リーダーに必要なコンピテンシーを考えることができ、自分では思いつかない要素も、他のリーダーが集まって多くのデータが集まり、いいものをピックアップできました。

・この研修で、自分にとって苦手で出来ていなかった所がはっきりとわかりました。今回気付けた自分に足りない部分を改善し、活かしていきたいと思います。

・コンピテンシーとして決まったものを重点的に討論したことで、他営業所の高いスキルを知ることができました。それを取り入れて実践し職場全体のスキルアップにつなげたいと思います。

・リーダーとしてのコンピテンシーを考え、自分が大事なもの、他人の考えがわかりとても勉強になりました。

 

【実践後フォローアップ研修時】

・通常の研修は終わったら、それきりでそのまま忘れてしまうが、この研修は毎月定期的に後追いを行うので忘れることなく行動に移すことができるのがいい。

・同じ部門の部下より「(いい方向に)変わった」と言われた。

・お店にくるお客様から「お店の雰囲気が良くなった」と言われた。

・自分はできていると思っていたことが、毎月のチェックシートをつけているとできていないことが分かった。

・意識するだけではできないことがあると気付いた。

・毎月のチェックでできていなかったことができることで達成感につながった。

・意識して行動することで、他の人の行動も気になり、指導することができた。

研修・ワークショップ

メンター研修

メンター制度を効果あるものにするために、初めてメンターになる人向け、メンター経験のある人向け、メンターとメンティが合同で受講する研修と状況に合わせて対応しています。

【メンターとは】



メンティ(相談者)に対して、課題解決や悩みの解消、人間関係の築き方、意欲促進、キャリア形成や心理・社会的な成長など総合的な支援を行う人を指す。



【メンター・メンティ合同研修】

メンターとメンティが一緒に受講する研修です。
メンター、メンター制度、メンタリングの理解、信頼関係の必要性、メンタリング実施の準備を行います。

<受講者の声>



【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、もしくはオンライン実施

目的

1.メンター制度理解、貴社メンター制度の理解
2.メンタリング実施のポイント理解

内容

1. メンター制度、メンタリングの理解
・メンター、メンター制度、メンタリングの理解
・自社メンター制度目的、実施要項確認
・メンター制度のメリット、意義、効果確認(ワーク、共有)
・メンタリング活用ツール確認

2. メンタリングを効果的に実施するために
・理想のメンター、メンティ(ワーク、共有)
・メンター、メンティに求められるもの
・メンタリングがうまくいかない要因と対策確認
・信頼関係構築
  -信頼関係の重要性確認
  -ライフラインチャート実施(ペアワーク)

3.スキルトレーニング (ニーズに応じて)
・非言語コミュニケーションの重要性(表情、姿勢、態度等)
・傾聴:傾聴を阻害する要因と対策、傾聴技法
・伝え方:アサーティブな伝え方

実施時間

3~4時間 

受講人数

4名~

対象者

メンター、メンティ

特徴

メンターとメンティが一緒に受講するため、双方の視点で考えることができます。

期待効果

1.メンターとメンティが一緒に受講することで、メンター制度を有効にするために必要なことが共通認識、共通言語となるためメンタリングが実施しやすくなります。

2.メンターとして、メンティとして求められることが、自分の考えではなく、その場で生の声として、相手から聞けることによって、意識すべき点がより明確になります。

3.信頼関係構築につながるワークを実際にその場で一部実施してみることで、メンタリングの初回が無理なく実施できるようになります。




【メンター研修(メンター経験のない方向け)】

初めてメンターになる人向けの研修です。
制度の理解からメンタリング実施に向けた動機づけとメンタリング効果を高めるスキルトレーニングを行います。

<受講者の声>



【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、もしくはオンライン実施

目的

1.メンター制度及びメンタリング理解
2.メンターとして自信と誇りを持って取り組むための準備
3.メンタリング効果を高めるためのコミュニケ-ションスキル確認

内容

1. メンター制度理解
・メンター制度の概要と意義、目的、効果
・メンターの役割 -自分を振り返ることでメンターとしての役割を認識する 
(グループワーク、全体シェア)

2.メンター理解
・メンターの役割
・メンター制度の進め方、メンタリングで必ず出る悩み
・メンター制度・メンタリングがうまくいかない要因と対策

3.信頼関係の構築
・受容:意見や価値観を押し付けないことの重要性
 (個人ワーク、グループ共有、全体シェア、解説)
・メンティの価値観確認 ライフイベントチャート実施(個人ワーク、ペアワーク)

4.メンタリング関係をより良くするための「傾聴スキル」
・非言語コミュニケーションの重要性(表情、姿勢、態度等)
・傾聴技法(繰り返し、言い換え、感情の反映等)
・ロールプレイング(ペアワーク)

5.メンタリング関係をより良くするための「話すスキル」
・言葉のかけ方、リフレーミング(個人ワーク)

6.メンタリング関係をより良くするための「質問スキル」
・質問の役割(情報収集、心を開く、考えるトレーニング、成長促進)
・質問の仕方ポイント
・質問置き換えワーク(個人ワーク、グループワーク)

7.総合ロールプレイング(ペアワーク)

実施時間

6時間 

受講人数

4名~

対象者

メンター

特徴

ワーク中心で進めることで、頭での理解ではなく芯から理解できます。

期待効果

1.重要な役割ということが認識でき、責任をもって取り組んで頂けるようになります。

2.メンティの状況や相談される内容とメッセージ、アドバイスを事前に想定することで、メンターとして意欲・自信を持って取り組めるようになります。

3.メンタリング以外でも活かすことができるコミュニケーションスキル、信頼関係構築能力が身に付きます。




【メンター研修(メンター経験者向け)】


メンター経験を持つ方向けです。相手理解、信頼関係構築構築、対応に困ったことの共有と対応を中心に進めます。

【研修概要】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。

実施方法

集合型、もしくはオンライン実施

目的

1.メンティとの関係強化を行うために必要なこと
2.困ったことの共有と対応方法の確認

内容

1.関係強化を行うために
・受容:メンティの視点や感情を理解する
 (個人ワーク、グループ共有、全体シェア、解説)
・メンティの価値観確認方法 ライフイベントチャート実施(個人ワーク、ペアワーク)

2.タイプ別コミュニケーション
・ソーシャルスタイル理論
・タイプ別にあったコミュニケーションを考える(グループワーク)
・自身のタイプ及びメンティのタイプを判断する

3.メンターとしての活動共有
・うまくいったこと、工夫していること
・困ったこと、対応方法

4.質問スキル
・メンティが困る質問、適した質問

実施時間

4~6時間 

受講人数

4名~

対象者

メンター(経験あり)

特徴

ワーク中心で進めることで、頭での理解ではなく芯から理解できます。

期待効果

1.うまくいった事例、実施してうまくいかなかった理由と対応を確認することで、今一度メンタリングにやる気と自信をもって臨むことができるようになります。

2.具体的に実施できる手法を学ぶことで、即活かすことができます。



※研修実施後、復習用でご希望の場合、「買い切り型MP4形式 メンター研修動画」を半額にて提供しいます。


 「買い切り型MP4形式 メンター研修動画」 は こちら

 「買い切り型MP4形式 メンティオリエンテーション動画」 は こちら
研修・ワークショップ

自立自走できる部下を育てる「質問力強化研修」

自ら考え動く、自立自走する従業員を育てる、ということは、経営上の大きなテーマです。
様々な手法を学ぶ研修がありますが、そもそも、「自ら考え動く」ことを邪魔している要因があります。

本研修は、その要因を理解した上で、部下の成長レベルに応じた育成目的に特化した「質問スキル」を学びます。



質問は、部下の行動促進や自立自走、成長を促すことに有効なコミュニケーションである反面、奥が深く、部下の成長ステージや使い方によっては、逆にモチベ―ションを下げる、ストレスを与えることにもつながります。

質問の意義、種類、役割を理解した上で、部下の成長ステージに合わせた適切な質問スキルをワーク中心で確認する研修です。


【研修概要】

実施方法

集合型推奨、オンライン実施可

目的

自立自走できる部下を育てる質問力強化
1.部下の成長レベルに応じた育成を目的とした質問を行うという考え方理解
2.現場ですぐに実践するためのトレーニングと自身への落とし込み

内容

【自ら考え、動くことを阻害する5つの要因】

1.阻害要因を考える(個人ワーク、グループ共有)
・5つの要因紹介

【自ら考え動ける部下を育成するための質問スキルの理解】

2.育成における質問スキル強化の必要性
・成長ステージという考え方
・質問の種類と実施ポイント

3.育成における質問の役割
・情報収集/理解度確認:質問置き換えワーク(個人ワーク、グループ共有)
・信頼関係構築
・考える訓練:質問置き換えワーク(個人ワーク、グループ共有)
・物事の自分事化/当事者意識醸成
・視点の切り替え、行動促進:質問置き換えワーク(個人ワーク、グループ共有)
・更なる成長支援

4.実践トレーニング
・応用質問置き換えワーク(個人ワーク、グループ共有)
・自身への落とし込みワーク(個人ワーク、グループ共有)ロールプレイング(ペアワーク)

実施時間

4~4.5時間 

受講人数

4名以上~ 

対象者

育成に関わる人材(管理職、リーダー、OJT担当者、トレーナー、チューター)

特徴

・多くの事例を用いて確認することで、納得感を持ちながら学ぶことができます。

・置き換えワークにて、実際に質問を考え、アウトプットを共有する中で、普段いかに自分が指示やアドバイスばかりになっているか、意識しないまま単純な質問をしているかに気付き、行動変容につながります。

・実際に自分が日常で使っている質問を、より適した質問に置き換えるワークを通して、翌日から即生かせる内容となっています。

期待効果

1.日常の部下とのコミュニケーションの在り方が、育成を目的としたコミュニケーションに変わります。
 
2.部下の成長ステージに合わせた質問を行えるようになり、モチベーションが下がっている部下を動かす質問、スキルやモチベーションが高い部下を更に成長させることができるようになります。

3.部下が自立自走できるようになることで、組織の生産性が向上します。

受講者の声

・自らが考えていた育成プロセスにおいて何が阻害しているのかが今日明確になりました。ありがとうございました。 
・発想力の気づきがありました。今後活用していきたいと思います。
・話し方や質問の仕方によって、相手から聞き出すことができる情報が大きく違うことが分かりました。オープンクエスチョンを活用し、部下が前向きに仕事ができるよう、育成を図っていきたいと思います。
・今回、とても勉強になったことは、広げる質問、相手にしっかり話してもらう質問、前に向かう質問の置き換えでした。ああ、自分もこんな風に質問してもらったら答えやすいなあと感じることでした。なので、自分が質問される側になって前向きな質問をするようにしたいと思います。
・いつも起きてしまった事象について責めてしまうことがあり、自分でも反省したところです。質問に置き換えて話をすることにより、相手を成長させていけるように頑張ります。
・質問の役割を学び、今までは部下に対してクローズドクエスチョンが多かったことに気付きました。質問の仕方ひとつで、信頼関係を構築したり、育成につながっていくということを学びました。質問の役割を常に意識しながら育成の手段として有効に使っていこうと思いました。
・自分の質問力の無さに改めて気付きました。日常的に質問をしていない。指示やアドバイスばかりになっていることにも気づくことができました。
普段、何気なく使っている質問が、相手にとってはプレッシャーに感じているかもしれないことに気づいた。言い方で、モチベーションのあげ方も変わってくるので、今日学んだ言い方を考えて使っていきたい。
・普段、自分がいかにYes、No での質問をしているか気づかされました。ロープレでは、最初の質問すら出てこなかったので、日常的に少しずつ質問を変えていこうと思いました。
・相談された時、今まで、こうしたらよいというアドバイスをしていました。今回の研修で、部下の育成には、自分で考えさせたほうが成長になるということで、アドバイスではなく質問して、自分で答えを出してもらえるようにしていきます。
・すぐに使える質問方法が役に立つと思った。部下を成長させる為には、すぐアドバイス・解決策を言うのでなく、質問し考えさせる事が重要。相手から引き出すための質問方法もスキルが必要で、早速自分の言動を改めたいと思いました。
・いい質問は、人を考えさせ成長させるということが分かりました。思い返せば、今までの上司によく質問されていたなと思います。この研修と今までの経験を活かし、相手の考えや意見を引き出せる質問ができるようになっていきたいです。