受講者の大半から「自分の上司にも受けて欲しい」というコメントが休憩時間やアンケート結果で続出する、指導育成の原理原則「成長ステージ別育成法」を学ぶオンライン講座です。
何故、大半が「自分の上司にも受けて欲しい」と言うのか?
それは、自分自身が指導育成を受ける側として振り返った時に、学んだ理論と手法に強烈な納得感を抱くからです。
2012年から、各企業の管理職登用プログラムとして、OJT担当者向けプログラムとして、例年、数多くの依頼を頂く人気プログラム「成長ステージ別指導育成法」がオンラインで学べるセミナーで、体系立てた理論と具体的な手法を学ぶことで、自信を持って指導育成に臨めるようになります。
産労総合研究所「企業と人材」2016年12月号にも、弊社代表の成長ス―ジ別育成法に関わる特別寄稿が掲載されています。
「 人を育てるとは、「育てる人をつくる」こと」
ぜひ、育成の原理原則をおさえる機会として、初めて育成に関わる方に受講機会を提供してください。
【成長ステージ別指導育成法とは?】
ケン・ブランチャードカンパニーが開発したSituational Leadership2を元にした指導育成法です。指導育成する相手の職務に対する能力と遂行意欲の側面から、相手の成長ステージを判断し、ステージ毎の相手のニーズにそった適切なサポート(指示的行動と支援的行動)を行う手法です。相手の成長ステージから指導育成の対応を客観的に判断し、意図的にサポ―トの仕方を変化させることで、より早くより適切に成長をさせることが可能になります。
育成において、良かれと思って仕事を振ったり、サポートを行っていることが裏目に出たり、相手のためを思って取るコミュニケーションが逆に信頼を損なったりということが当たり前に発生しています。
例えば、仕事の振り方。相手の成長のためにと難易度の高い仕事を、知識・スキル・経験の浅い部下やメンバーに依頼することはないでしょうか。
営業職のケースで考えてみましょう。
御用聞き営業の能力しかない時に、難易度の高いソリューション営業や提案営業を求められた場合、何をどうすればいいかわからないため、対応できず、スピードも質も期待するものになりません。
常に張り付いて、一緒に提案書を作る、同行するといった細やかなサポートを行えば別ですが、何のサポートも無く丸投げされたままだと、対応できない自分、成果の出ない自分に直面して「自分はできない人間だ」とモチベーションが下がり、最悪の場合、メンタル不全や離職につながります。
同様に、意欲面にも注目しなければ、的確な指導育成にはつながりません。
本セミナーは、上記のようなことを防ぐために、職務能力、遂行意欲で相手の成長ステージを適切に判断し、ステージに沿った指導育成が行えるようになる「成長ステージ別指導育成法」を学びます。
対象者 |
新任管理職、管理職 |
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内容 |
1.育成者が及ぼす影響 |
セミナーで得られること |
1.シフト勤務、テレワークで相手の状況が見えづらくても、理論にそって能力、意欲を判断することで、適切な育成ができるようになります。 |
参加特典 |
状況対応アプローチ育成計画シート |
定員 |
10名 ※最小実施人数2名 |
日程 |
希望日程にて調整します。 |
時間 |
13:00-17:00 |
参加費 |
13,200円/1名(税込) |
支払い |
先払い |
申込フロー |
1.ページ下部申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申込みください。 |
キャンセル |
受講者都合によるキャンセルの場合は、返金はございません。 |
実施方法 |
■利用ツール:WEB会議システム「ZOOM」 |
注意事項 |
・録画、録音はご遠慮ください。 |
講師 |
株式会社きづくネットワーク |
特定商取引に関する法律に基づく表記 |
販売業者:株式会社きづくネットワーク |