資料請求コンサルティング、研修お申込みの流れ

きづく式人材育成メソッドとは

 弊社は、2011年創業以来、数多くの企業に対して人材育成の支援をコンサルティングや研修という形で行ってきました。
その中で、所属する人材が最速で成長する、且つ、自律的・継続的に成長していくために、対象者そのものに対して研修を行うことよりも、個人と組織を成長させる「育成力」を身に付け、浸透させることが大事だという結論に到りました。
 数多くの現場の実態、研修で接点をもった受講者の意見と理論を見比べ、実施の度にブラッシュアップを重ね、三つのメソッドを確立しています。


 【きづく式人材育成メソッド】

  1.育成力向上メソッド
    3ステップ(成長ステージ別育成法、タイプ別コミュニケーション法、質問力)を習得し、育てる力、教える力を
    引き上げ、日常において的確な成長支援が行われる状態にする  

  2.場力向上メソッド
    3ステップ(組織の場力(空気)確認、役割認識、変革実践)により、全員が目的にそって役割を果たし相互育成
    が行われる組織に変革する  

  3.自律成長促進メソッド
    自らモチベーションを高め、自ら行動し、自ら組織貢献を行う人材にするための1on1面談法



 現在も、「きづく式人材育成メソッド」を軸として育成制度や仕組みの構築支援、研修実施、育成ツールの提供を軸として、メンター制度導入支援や教育体系構築など個人・組織の育成力向上支援に全力で取り組んでいます。


1.育成力向上メソッド「S・T・Q強化法」

 研修受講者に、育成に関して意識していることについて伺った際に必ず出てくる意見として、「人は一人一人違うから相手に合わせた対応を取ることが大事だ」というものがあります。しかし、「相手に合わせた」の中の「合わせ方」について『何についてどう合わせるか』を明確に言語化できる方は、ほぼいらっしゃいません。

 言語化できないということは、大事だと思っているが「感覚でやっている」もしくは「実際には何もできていない」ということであり、指導育成がうまくいくかいかないかは、結局のところ運任せにしかなりません。

「ティーチング」「コーチング」「任せる・委譲」も、合わせ方を間違えると、的を得たものにならず効果を発揮しないケースや逆効果になることもあります。

 2011年以来、最も有効な「合わせ方」の理論、現場で使いこなせるかどうか、習得の順番について、取捨選択・検証・ブラッシュアップを重ねながら、突き詰めてきた上で、最終的に辿り着いたのが、合わせ方「S(Stage)、・T(Type)・Q(Question)」をステップを踏んで強化していくメソッドです。
 分かりやすく、現場で翌日から使うことができ、実践において効果が出ているということで、毎年の管理職登用時の研修として6年に渡って実施頂いている企業もあれば、毎年ではないが管理職登用が発生する度にご依頼頂く企業も複数ございます。


 <育成力向上メソッド:相手に合わせた指導育成 S・T・Q 強化法>  指導・育成する力を飛躍的に引き上げる

  STEP1.成長ステージに合わせる(Stage)   
   ケン・ブランチャード・カンパニーが開発したSL2理論(状況対応アプローチ)を元に、仕事の成長ステージに対して
   合わせる手法の習得  
  
  <効果例>   
   良かれと思って実施するサポート(教える、任せる)が、逆効果につながるケースを防ぐ   
   最速で成長させることができる  

  STEP2.タイプに合わせる(Type)   
   タイプ別コミュニケーションのソーシャルスタイル理論を習得し、合う合わない関わらず適切なコミュニケーションを
   取る手法の習得  
 
  <効果例>   
   信頼関係の構築、育成する側、される側双方のストレス低減   
   行動促進

  STEP3.質問スキル向上

   育成におけるコミュニケーションで最も効果的な質問スキルの習得及び成長ステージ毎で効果的な質問を習得

  <効果例>
   行動促進
   自分で考えて動くようになる
   成長を止めず、更に上を目指すようになる


   



<S・T・Q強化法 研修2日間コース>

 1日目:成長ステージ別指導育成法
 実践:成長ステージ別指導育成法に基づく実践 3,4ヶ月 
 2日目:実践振り返り、検証
     タイプ別コミュニケーション
     成長ステージに沿った質問中心コミュニケーション法

詳しくは こちら


2.場力向上メソッド

 組織全体が、心理的安全性に包まれ、相互育成を行うことで自律的かつ継続的に成長し続ける組織につながります。
組織の場力を変革することを目的とし、部門もしくは課に所属する全員参加にて実施します。


 <場力向上メソッド>  場力(組織に存在する空気の力)によって、人材を育成する

  STEP1.自部門の場力確認   

   組織で行動する3つの確認ワークを通して、組織に存在する場力とその中で自分がどう動いているのか確認することで、 
   変革に対する意識の素地をつくる
  
  <効果例>   
   組織活動における個人の考え、行動のクセや傾向が明確になる
   組織の行動傾向・特徴が明確になる  
   日常で見えていかなった個人個人の強みや良さが明らかになる

  STEP2.役割認識
 

   人は二人以上になると当事者意識が薄れます。役職、階層関わらず、強みの認識とそれぞれの立場でどのような価値
   発揮を行うのか、70枚のカードを用いて言語化し、共通認識として組織浸透を図ることで相互に助け合い、全員が当
   事者意識を持って参画する土台をつくる

  <効果例>
   相互理解が深まる
   発揮すべき価値が明確になり、行動に移しやすくなる
   相互に頼る、助けるといった相互支援、相互育成につながる   

  STEP3.変革実践   

   変革を行うには、実際に何かを変えたことで、いい方向に転じたという成功体験が重要です。
   そのファーストステップとして、組織に存在する暗黙の了解や既定ルールの棚卸、見直し、廃止、改変を全員で実施
   し、「変えた」事実をつくります。

  <効果例>
   気になっていたが言えなかったことが言える
   時代に即していないルールやしばりが無くなる、改善されることが行動しやすくなる
   組織効果が早まる
   一体感が醸成される
    



※実践期間を挟む3日間の研修にて実施。その後、定着させるためのフォローアップを行っています。お問い合わせください。



3.自律成長促進メソッド

 育成もいつまでも関わるわけにはいかず、自立してパフォーマンスをあげてもらうようになる必要があります。
しかし、自立するには、様々な要素が必要になります。それらは、心理学や行動科学の観点から確認ができます。

<成長につながる理論・効果>


 1.信頼関係構築 → コミュニケーションを取る機会や頻度を増やす

   理論:ザイアンスの単純接触効果(最初は興味がない、もしくは苦手であっても接点が増えるほど心理的距離が近づく効果)



 2.コミット強化 → 目指す姿、ありたい状態、目標・ゴールを常に意識させる
  
   理論:返報性(何かをしてもらったら、何かお返しをしなければならないと思う心理)
      カラーバス効果(何かを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象)
      自己決定理論による内発的動機付け(自分で決めたという事実が、行動やコミットにつながる)



 3. 自己効力感醸成 → 自分にもできる、という意識を持たせる

   理論:シェイピング法
     (目標を小さく刻み、その目標を都度達成することで達成感・成長感・自信につなげ難易度の高い目標への挑戦や継続を促す)



 4.モチベーション向上 → 別の視点に気付かせる、本能的な欲求を満たす
  
   理論:ポジティブ心理学(物事や考え方のポジティブな側面に視点をあてる)
      5段階欲求(生存欲求、安全欲求、所属の欲求、承認欲求、自己実現欲求)



 5.当事者意識醸成 → 視点を変える、参画機会を与える

   理論:存在承認(結果ではなく、存在自体を承認)
      自己肯定感(自分の価値や存在意義を肯定できる感情)



上記の理論を効果的に活用し、実際の成長につなげるために、定期的に面談を行うことが有効です。
きづくネットワークでは、上記理論と実践をふまえ、1on1面談を定められたフォームで一定期間実施することで、自然に自律人材、自律組織に成長する「自律成長促進1on1面談法」として落しこみました。

自律成長を促進する1on1面談ツール3点セット こちら


社員研修のきづくネットワーク お問い合わせ