育成文化醸成、育成力向上のヒント、無料メルマガ

人材像の設定

人事戦略を効果的に行うための人材像設定

人材課題を確認した際に、採用、配属、評価、報酬、育成はよく挙げられる項目ですが、自社、部門において、どのような人材が目指す姿なのかが明確でなければ、それらは適切なものにはりません。
その人材像は、自社の理念に沿い、戦略に基づいたものである必要があります。

例えば、ルーティーンワークや地味な仕事を黙々と継続する必要性のある部門に、ゼロから何かを生み出したい、創りだすことが好きかつ得意な人材をあてると何が起きるでしょうか。
どんなに会社や仲間のことが好きで、仕事に対する意欲の高いメンバーであったとしても、自分が行いたいこと、価値発揮できることと日々の業務が異なっているため、モチベーションは少しずつ下がり、いずれ退職していくでしょう。

しかし、自社にとって、部門にとって、どんな人材であるべきかが明確になっていなければ、そのようなことが日常で起きている可能性があり、持ち合わせているヒト資源を有効活用できていないどころか、つぶしてしまっているということも有りえます。

育成文化醸成のファーストステップとして、自社、それぞれの部門で活躍できる人材の定義を行い、採用から配属まで適性に実施できるように素地を構築します。
その上で、目指す人材像に到達し高められるように、どういう文化を構築するのか、どういう取り組みを行うのかを設定していきます。

設定後は、クレド(自社の拠り所となる価値観や行動規範を文言、あるいはそれを記したツール)の項目として盛り込みなど、貴社に合わせた定着の仕組みを導入することで浸透を図ります。

社員研修のきづくネットワーク お問い合わせ