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コラム【教育体系構築】

【研修内製化/研修実施ノウハウ】14.研修実施:コミュニケーション系ロールプレイグの効果を高める方法

「気付き」を、引き継げる「資産」に。研修内製化、研修実施のヒント、ノウハウをお届けします。

14.研修実施:コミュニケーション系ロールプレイグの効果を高める方法


 
 「傾聴」や「話し方」「非言語」など、コミュニケーションスキル研修におけるロールプレイングの効果を高めるのに有効なのは、自分が行っている姿を映像で確認することです。

 以前は、ビデオカメラで実施していましたが、準備も必要ですし、一台しかない場合、一人分ずつしか撮影と確認ができないので受講人数分の時間がかかるというデメリットがありました。

 しかし、今は、ほとんどの人がスマートフォンを持っているので、事前に受講者の了承を得た上で、各自のスマートフォンを活用して撮影・確認することで、同時撮影、同時確認が可能になります。

 実施の流れは、3人を一組みとし、二人がロープレを実施、残りの一人がオブザーバーとして気づきをまとめながら撮影します。

 撮影するスマートフォンは、主役としてロールプレイングを行っている人のものを活用します。そうすれば、研修が終了しても、自分で何度も確認ができるからです。

 人数の都合や時間の都合でペアワークにする場合は、100円ショップなどに売っているスマホスタンドの活用が便利です。

 研修時間に余裕があれば、研修がスタートした直後に、撮影と確認を行っておき、学んだ後に改めて、撮影、確認、フィードバックの実施がお勧めです。

 事前のものと比較することで、良くなった部分や変化が認識でき、研修効果も実感できるため、今後の実践に対する動機付けにつながります。

 コミュニケーション系の研修は、知識としては分かっているという人も多く、本気になりにくいものですが、実際にはできていない人が多いのが事実です。それを自覚してもらい、改善につなげてもらうために、撮影によるセルフチェックをうまく活用し、効果的なロールプレイングにしましょう。


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