SEMINAR

研修・ワークショップ

組織規範検討ワークショップ 

組織規範の棚卸を行い、廃止・継続・強化を行うことで生産性向上やチーム力向上を実現するワークショップです。

組織に存在する暗黙のルールである組織規範にはいい面、悪い面があります。
歴史によって構築されてきた規範は今の時代にそぐわず組織の生産性や効率を下げることにつながっていたり、組織の一体感醸成を阻害する要因につながっていることもあります。チーム全員参加の下、組織規範を見直すことに大きな意味があります。

<組織規範見直しワークショップとは>



 本ワークショップは、一つ一つの組織規範を個々のアンケートにより洗い出し、ホワイトボードと付箋を活用し、要・不要の判断、内容強化、内容改善を全員で実施することで、生産性向上と組織の一体感醸成を同時に実現します。部門メンバー全員が議論しながらアクションを決定するため、納得感があり、決まったのに従わない、いつの間にか元に戻ってしまうということを防ぎます。



【ワークショップ概要】

実施方法

集合型

目的

・組織規範を見直すことによる時代・環境にあった組織への変革 
・共通認識を持つことによる一体感・連帯感の強化 
・組織行動のスピード向上

内容

1.オリエンテーション

2.人間の特性(メンタルモデル、集団圧力・同調行動、慣性の法則)

3.組織規範とは

4.組織規範のメリット・デメリットを考える(個人、グループワーク)

5.組織規範確認、検討、具体的アクション決定

実施時間

4時間

受講人数

8名~  ※最大20名

対象者

部、課、チームメンバー全員

特徴

・本コンテンツは知識・スキルのインプットはなく、ワークショップのみで構成されています。
・チーム全体で考えることで、翌日から変革が確実になります。
・手法を学ぶことで、他チームへの横展開が可能です。
・ホワイトボードと付箋を活用することで、全員が参加でき、楽しみながら大きな結果を得ることが出来ます。

期待効果

・現実に即した組織規範が構築されることで生産性が向上します。
・部門全員で考えて取り組むことで、組織の一体感・連帯感が強化されます。
・今まで曖昧であったものが明確になるため、組織に対するメンバーのストレスが無くなります。

受講者の声

・自分が日頃気付かず当たり前になっているものもあり、ハッとさせられました。良い事は課を超えて伸ばし、改善すべきことは今日の話し合いをきっかけに実行していきたいです。
・「暗黙のルール」と聞くと少しネガティブなイメージに捉えやすいですが、良い面もたくさんあるんだなと気付きました。行事カレンダーの作成等はすぐに実行したいです。
・組織規範のメリット・デメリットのディスカッションはもっとやってみたかったと感じます。普段何気なく思っていた事を意見として出すことが大切なんだと分かりました。課の考え方を共有化する時間として有意義でした。

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