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きづくネットワークが提供する研修コンテンツは9割が自社開発であり、ご要望をふまえ100以上のコンテンツを開発してきました。それらのノウハウをふまえ、研修の内製化を支援します。
研修は外部に委託した方がいいものもあれば、内部で実施した方がいいものもあります。内部で行うことで、実施毎に効果・精度が高まるだけでなく、自社の育成文化、育成力向上にもつながっていきます。
弊社は、2つのスタイルで内製化支援を行っており、貴社状況に合わせて無理なくスピーディに内製化を実現します。
【内製化支援スタイル1:研修スタート型】
手法 |
先に研修を実施した上で、検証、カスタマイズを行い、コンテンツとして提供 |
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実施フロー |
STEP1:研修情報(目的、ゴール、対象者、実施時間)など必要情報確認 |
手法 |
協議の上でプログラム、カリキュラムを構築後、研修を実施、検証、カスタマイズを行い、コンテンツを提供 |
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実施フロー |
STEP1:研修情報(目的、ゴール、対象者、実施時間)など必要情報確認 |
「教え方」「育て方」の原理原則から育成計画作成まで実践準備を行う研修です。
自分を振り返るワークショップで新入社員に対して接する際の「相手視点」を理解し、相手の成長ステージに合わせた指導育成法(状況対応アプローチ)を学ぶことで、「より早くより適切に成長させるための育成支援」「OJT担当者の不安払拭」を実現します。
状況対応アプローチをふまえた具体的な育成計画を立てることで、OJT指導者、新入社員双方にとって有効な研修です。
【研修事例】※カリキュラムは、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン |
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目的 |
・新入社員を育成することへの意識・心構えと対応手法を理解する |
内容 |
1.現状理解:ケーススタディ(個人ワーク、グループ共有) |
実施時間 |
1.5日 |
受講人数 |
4名~ |
対象者 |
OJT担当者、トレーナー、チューター |
特徴 |
・相手視点に立って考え行動するという意識付けがなされます。 |
期待効果 |
1.入社後、新入社員が悩むこと、ぶつかる壁をふまえ、その時の対応法を考えることで適切な対応がとれるようになります。 |
外国人のマネジメント、育成について考え方、手法を学びます。
人材不足やダイバーシティの考え方の浸透に伴い、業界問わず外国人を採用する企業や団体は増えています。経営の観点からは、成長のために避けて通ることができない選択肢となっていますが、受け入れ現場は、どう対応していいか分からず、お互いにコミュニケーションが図れないことによる不具合や異文化を知らないが故に良かれと思って実践していることが、逆効果となっていたり、混乱し大きなストレスを抱えるということが起きています。
成長のための外国人雇用が、逆効果にならないためにも、現場で活躍する管理職に異文化、外国人に対する正しい知識とスキルを身に付けて頂くセミナーです。
【研修事例】※カリキュラムは、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン |
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目的 |
外国人部下に対する対応の理解 |
内容 |
1.最近の傾向と具体例 |
実施時間 |
2時間 |
受講人数 |
4名~ |
対象者 |
人事、外国人マネジメント、育成を行う管理職 |
講師 |
大学卒業後、大手メーカー勤務、社労士事務所勤務を経て、臨床心理士指定大学に入学。在学中にコンサルティング事務所を開業、修了後も平行してカウンセリング経験(公的機関相談室、医療機関、EAP等)現在は、海外にも拠点をおき、官公庁、病院、民間企業において講演、セミナー、研修、個別相談と広く活躍中。 |
人材育成と組織改革、成長を実現するための3つの手法を習得する研修です。
組織改革と人材育成のどちらかが欠けても、会社の成長を維持するのは困難です。
会社の空気、風土を意味する「場力」の改善、社員への適切な「権限移譲と役割分担」の方法、組織と人材を同時に改善する「1on1」面談の3つのスキルを、実践を通して身に付けます。
【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン |
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目的 |
組織強化、人材育成を実現するための本質理解と手法認識 |
内容 |
1.組織育成施策1:場力(空気・風土)を変える |
実施時間 |
4.5時間 |
受講人数 |
4名~ |
対象者 |
経営者、管理職 |
特徴 |
現場で実績のある手法、フレームワークをダイレクトにお伝えすることで、具体的なアクションにつながります。 |
期待効果 |
1.最低限の工数・負荷で、人材育成、組織改革を行う手法の習得につながります。 |
1on1面談の目的及び実施ポイントの理解、実際のコミュニケーショントレーニングを行う研修です。
1対1で面談を行うだけでは、上司/先輩、部下/後輩、双方の時間を投資するにも関わらず、期待する成長にはつながりません。部下や後輩、メンバーの意識、行動、実績の確実な変化・成長につなげるためには、適切な運用が必要です。
本研修では、1on1面談が注目されている背景から、効果的な理由、実施ポイント、各目的別1on1面談の取り組み方を理解した後、面談を効果あるものにするためのコミュニケーショントレーニングを行います。
【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型 |
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目的 |
1.1on1の目的、効果、実践ポイントの理解 |
内容 |
1.1on1面談が注目されている背景 |
実施時間 |
4時間 |
受講人数 |
4名~ |
対象者 |
1on1を実施する立場にある方(管理職、リーダー、OJT担当者等) |
特徴 |
1on1面談の効果を最大化するため、タスクとしてではなく育成手段として実施してもらうために、スキル習得のみならず実施の目的や意義について理解する時間を大切にしています。 |
期待効果 |
1.1on1の意義と効果が理解でき、前向きに取り組む意欲が醸成されます。 |
部門責任者として「未来」「求められるもの」を見据えた上でビジョンとアクションへの落とし込みを実施するワークショップです。
変化のスピードが早く、次元の異なる変化を遂げる現状では、先を見据えた視点を持ち、ビジョンを設定し、戦略・戦術に落とし込むことが重要です。
本ワークショップは、今後の方向性決定、戦略、アクションを決定する上で不可欠な市場、環境、顧客から「求められるもの」を考えます。現在の自社の立ち位置を確認した上で、10~20年後の世の中、その環境での自社がどうあるべきか、その実現に向けて自分が行うことは何かをワークを通じて検討します。
【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン実施 |
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目的 |
自社が将来に渡って発展・成長していくために、管理職として自分が行うことを明確にする |
内容 |
1.未来の対応への必要性 |
実施時間 |
4時間 |
受講人数 |
12名~ |
対象者 |
管理職 |
特徴 |
・ワーク中心で構成されており、自ら気付く機会が多く納得感につながるため研修後の行動促進が期待できます。 |
期待効果 |
1.普段考えない視点で集中して考えることで、視点・視座が引き上がります。 |
リーダーシップの在り方は、ダニエル・ゴードマンが提唱した6つのリーダーシップやレヴィンのリーダーシップ論など、数多くあります。
どのリーダーシップスタイルを取るのが正解かということは、環境や状況に応じて変化すべきですが、正解がないとなれば、具体的なアクションとして何を行えばいいのか分かりづらくなります。
心構えや意識レベルで研修を終えないために、本研修は、リーダーシップとして発揮すべき基本要素を言語化し、実践、PDCAまでの過程を踏むことで、継続的にブラッシュアップを重ねられるようにしたプログラムです。
【研修事例】※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン実施 |
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目的 |
1.意識で留まりがちなリーダーシップを発揮・継続につなげるためのPDCA実践(成功・失敗体験) |
内容 |
<本研修> |
実施時間 |
6時間 + 3時間 |
受講人数 |
8名~ ※最大20名 |
対象者 |
管理職、監督職 |
特徴 |
リーダーシップ研修は、概念・意識を学んで、後は受講者に委ねられるケースが多いですが、本研修はそれをスキル、実践事項として言語化し、実践、振り返りまで行うことでPDCAを回す、リーダーシップを磨く準備を行うことを目指しています。 |
期待効果 |
・言語化、実践、振り返りの過程で、他受講者の取り組みと結果を学ぶことにより、リアルケーススタディを行うことができます。 |
「モチベーションの再設定」「社会人基礎力、基礎ビジネススキルの確認」「同期社員の横のつながり構築・強化」など、目的に応じた新入社員フォローアップ研修を実施します。
ご要望に応じたカスタマイズを基本としています。
【事例①オンライン実施 社会人基礎力確認研修】
一年間を振り返りをふまえ、社会人基礎力を引き上げるためのヒントを学びます。
その上で、行動変容につなげるためのリアルケーススタディとして参加者同士の事例を自身の参考にし、目標及びアクションの設定を行います。
実施方法 |
オンライン |
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目的 |
1.活躍人材になるための視点の拡大 |
内容 |
1.視点の拡大 |
実施時間 |
1~1.5日 |
受講人数 |
12名~ |
対象者 |
新入社員~3年目社員 |
特徴 |
・オンラインでの実施ですが、考える機会、グルーㇷ゚セッションの時間を豊富に設けています。 |
期待効果 |
1.普段考えないような様々な視点で考える機会により、視点・視座が引き上がります。 |
【事例②自己認知と役割認識研修】
ビジネスパーソンに必要な70の要素を抽出した持ち味カードを活用し、自己認知と自分達に求められる要素の決定、具体的な行動まで洗い出しを行うことで、今後自らがどの要素を高めていく必要があるのかを明確にし、今後につなげる研修です。役割認識のワークの段階で、視点が自分自身から会社への引き上がるだけでなく、具体的行動にまで落とし込むため、意味のある行動変容につながります。
実施方法 |
集合型もしくはオンライン |
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目的 |
現在の立ち位置と会社や上司から期待されている役割・要素を確認することで、今後の目標、行動につなげる |
内容 |
1.振り返り |
実施時間 |
1日 |
受講人数 |
9名~ |
対象者 |
新入社員~3年目社員 |
特徴 |
・「He」「She]ではなく「I」を主体にし、自分がという視点で進める研修で、受講者の納得度が高く、本質的な理解が進み、行動につながります。 |
期待効果 |
1.自身を振り返り、強みを把握・承認を受けることで自信につなげます。 |
【事例③フィールドワーク型研修】
各グループに分かれ、与えられたテーマを解決するために、社内の上司や先輩へのヒアリングや社内外のデータを駆使してまとめあげ、プレゼンテーションを実施する研修です。
実施方法 |
集合型 |
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目的 |
社会人基礎力の習得度合、PDCAなどビジネス活動に必要な要素の確認を行い、今後の目標と行動計画につなげる |
内容 |
1.振り返りと自己認知 |
実施時間 |
2日 |
受講人数 |
12名~ ※最大20名 |
対象者 |
新入社員~3年目社員 |
特徴 |
・自由度の高いグループワークの連続により、普段の姿が把握できるだけでなく、自律性や主体性、考える力などの確認ができます。 |
期待効果 |
1.入社後の自分を振り返ること、同期で共有することで、同じ悩みを抱えていることや自分に不足しているものに気付く機会となりガス抜き・刺激につながります。 |
【事例④企業経営体感研修】
市場に完成品を提供し利益を上げる企業経営を体感する中で、社会や会社の仕組み理解から社会人基礎力の確認、ビジネスにおける必須要素を本質から理解し、今後の目標設定、アクションプラン検討につなげる研修です。
実施方法 |
集合型 |
---|---|
目的 |
ビジネスマナーや社会人基礎力の習得度合、PDCAなどビジネス活動に必要な要素の確認を行い、今後の目標と行動計画につなげる |
内容 |
1.社会人基礎力確認ワーク① 的当てゲーム |
実施時間 |
1日 |
受講人数 |
12名~ ※最大24名 |
対象者 |
新入社員~3年目社員 |
特徴 |
・ボードやカードを活用したシミュレーションゲームではなく、実際にモノを作り他社と交渉し顧客に提案と行動し続けるワークのため、自分自身のビジネススキルや社会人基礎力について本当の実力が明白になります。 |
期待効果 |
・現時点の社会人基礎力の強み、課題を把握することで、今後の目標やアクションプランが意味あるものになります。 |
場力の理解と改善のための方法を学ぶことで、組織力とパフォーマンスを向上させる力を身に着ける研修です。
現状把握を行うワーク、「組織学習」効果を体感するワーク、「巻き込み」に必要な要素を体感するワークを体感する中で、「場力」の存在を頭と体で理解し、どのようにすれば「場力」を向上させることができるのを考え、実際の現場で活用できるところまで落とし込みを行います。
個人が成長するだけではなく、組織を成長させるための研修です。
<場力とは>
人の行動、組織のパフォーマンスに影響を及ぼす場の力で、いい方向にも悪い方向にも、所属する人に影響を与え続けます。更に、新たなに加わる新入社員や中途社員、プロジェクトメンバーにも影響を与えるため、将来に渡って高いパフォーマンスを出せる組織にするために、良くない場力は改善する、いい場力は更に良くすることが重要です。
場力が向上することで、「コミュニケーションの活発化」「組織行動のスピードアップ」「信頼関係の向上」「一体感の醸成」 「自分の役割・責務を認識」「共通認識・共通言語の醸成」につながります。
【研修概要】 ※カリキュラム、ワーク内容は、ご要望や実態に合わせてカスタマイズします。
実施方法 |
集合型 |
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目的 |
・場力の存在認識及び改善方法の理解 |
内容 |
1.場力確認ワーク① |
実施時間 |
1日 |
受講人数 |
9名~ ※最大18名 |
対象者 |
部、課、チームメンバー全員もしくは管理職 |
特徴 |
・ワーク中心で、体感や考える中で、感覚的に感じていることを言語化するため納得感があります。 |
期待効果 |
1.組織、組織において自分が及ぼす影響力について考えるきっかけとなります。 |
受講者の声 |
<場力向上研修実施して4か月後の声> |
組織規範の棚卸を行い、廃止・継続・強化を行うことで生産性向上やチーム力向上を実現するワークショップです。
組織に存在する暗黙のルールである組織規範にはいい面、悪い面があります。
歴史によって構築されてきた規範は今の時代にそぐわず組織の生産性や効率を下げることにつながっていたり、組織の一体感醸成を阻害する要因につながっていることもあります。チーム全員参加の下、組織規範を見直すことに大きな意味があります。
<組織規範見直しワークショップとは>
本ワークショップは、一つ一つの組織規範を個々のアンケートにより洗い出し、ホワイトボードと付箋を活用し、要・不要の判断、内容強化、内容改善を全員で実施することで、生産性向上と組織の一体感醸成を同時に実現します。部門メンバー全員が議論しながらアクションを決定するため、納得感があり、決まったのに従わない、いつの間にか元に戻ってしまうということを防ぎます。
【ワークショップ概要】
実施方法 |
集合型 |
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目的 |
・組織規範を見直すことによる時代・環境にあった組織への変革 |
内容 |
1.オリエンテーション |
実施時間 |
4時間 |
受講人数 |
8名~ ※最大20名 |
対象者 |
部、課、チームメンバー全員 |
特徴 |
・本コンテンツは知識・スキルのインプットはなく、ワークショップのみで構成されています。 |
期待効果 |
・現実に即した組織規範が構築されることで生産性が向上します。 |
受講者の声 |
・自分が日頃気付かず当たり前になっているものもあり、ハッとさせられました。良い事は課を超えて伸ばし、改善すべきことは今日の話し合いをきっかけに実行していきたいです。 |